| 極悪天使...櫻 |
お嬢様になりましたの - 2007年03月28日(水)
なんて、アホこくでねぇっ！とか言われそうですが、ただ単に執事喫茶に行ってきただけでした。
3回目のご帰宅です。
どんどん予約が取り難くなってくのがなんとも言えない。
平日ですがなんとか予約が取れました。
なので、マイミクの葉○ちゃんを誘って、れっつ潜入。
申告していたにも関わらず、仕事が・・・だったのですが無理矢理終了させて、現場にＧＯ。
思ったより早く着いて、一寸オロオロしつつ地下へ。
改装後初でしたので、可也の仕様が違ってました。
前回居なかった、ドアマンがチェックを行います。
本名での予約になってしまいますので、葉月ちゃんに耳栓。
そして、扉が2つありました。
真ん中で右と左に選別されるの（？）
ちょびっと待って、中にご案内。
執事の名前・・・覚えられない。
が・・・僕の心の中で彼はジョーまたはファンファンとなりました。
そしてお付のフットマンは「か○」だったと思う。
鬼重のリュックを渡しコートを預けて、席にご案内。
壁際の隔離席で、カーテンの隙間から店内を伺う感じでした。
いやぁ〜〜〜、良い感じに言いたい放題できる位置ですよ。
という事で、フットマンのメニュー解説を聞きながらも、モニョモニョ。
ってゆうか、１周年記念って何ですか？
高いメニューしかないですが・・・。
ってか、量が心配だってなもんですぉ。
隙間から見える世界は刺激的ですね。
それにしても、ものっそい勢いで動くフットマンがいますが・・・。
ミッチーっぽいフットマンとか心が潤いますな。
ってか、執事が良い。
僕のおっさんセンサー反応してました。
そいでもって、頼んだセットは大変美味しかったです。
まぁ・・・量はやはり・・・。
ミントアッサムティーが激美味しいです。
今まで出会ってきたミントティーはミント具合が薄くて、自宅では買ってきたミントティーにミントの葉を足して飲んでいたのですが、ものっそいミント効いてて、素敵です。
紅茶のアイスもものっそい美味しいです。
蕩ける。
でも・・・か○の説明が長くて大人しく聞いてたから・・・ちょっと溶け気味。
軽く一部シェイク（？）になってました。
か○めっ！
でもか○が「お味はいかがですか？」と訊いた時にはにっこり笑って「紅茶のアイスがとても美味しくて、お持ち帰りしたいくらいでした」と答えました。
そしたらか○もにっこり笑って「最高の褒め言葉で御座います。」といっておりました。
そてにしても、フットマンの立ち居振る舞いの素敵な事。
一人加速装置付ですが・・・。
彼の動きが早すぎて、ついていけません・・・。
そして、僕のお腹は限界です。
最後に残しておいた、マンゴーのムースの上には苦手な苺・・・。
っつー事で、葉○ちゃんの口に無理矢理ねじ込む。
まだ口に入ってるってぇのに、「あーん」と強制投入。
ごめんよ・・・あははははははははは。
さて、別邸に行く前に、御化粧室へ行っておこうと、席を立つ。
荷物持たれてなるものかと、いそいそと行こうと思ったが・・・、改装前と位置が変わっていたらしく、あっけなくフットマンに保護された。
「ご案内致します、お嬢様」と連れられて行きました。
あぁ、敗北感。
帰りには案内＆荷物を持たれてなるものかと、気配を消しスタスタと歩いて戻ってやった、追いつけまい(^ー^)
葉月ちゃんはかじを呼びつけ、案内させていました。
素晴らしい、お嬢様っ！
そしてか○が案内から戻ってきて「お嬢様紅茶のお変わりをお注ぎいたしましょうか？」の問いに断れ切れず、苦しいお腹を抱えて注いでもらいました。
葉○ちゃんと二人お腹いっぱい過ぎてグロッキー状態です。
そして、時間じゃないのか？と、思いつつあんないがこないっ！
早くご出立させてくれっ！苦しすぎる。
と、ぐだぐだしてたら、執事が迎えにきた。
あぁ〜〜、成る程ね。
それにしても、僕のおやじセンサーがきゅんきゅんしてますよ。
お嬢様気分満喫ですよ。
一寸腹黒お嬢様ですが、なにか？
執事が「美味しいと思うあたりで止めるのが美味しい食べ方ですよ」だかなんだかと注意を受けました。
えぇ、全く持ってそのとおりです・・・。
と、反省しつつもお土産を渡される。
「こちらの方、当館自慢のローズシフォンが入っております、保存料等使っておりませんので、消費期限が2日となっております、お早めにお召し上がり下さい。」と悪魔のような一言。
このお腹いっぱいな状態になんて、素敵なお土産を・・・。
有難う、ファンファン・・・・・・・。
「では、別邸までの道中お気をつけ下さい、お嬢様。早めのご帰宅お待ちいたしております。」とかなんとかの言葉で送りだされました。
心とお腹がいっぱいになる時間でした。
別邸までの帰り道、葉○ちゃんと寄り道してプリクラ撮って、アルバム買って、ｖｉｖｉ覗いてそして帰宅。
帰宅して、お土産にもらった箱を開けて素敵なスプーン確認。
うん、楽しかった。
また、行きたい・・・ってか、予約取れるといいなぁ。
...
|
