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- 2007年05月12日(土) 今日はイベントだね。 最後の望みも絶たれたので、今日は何故か眠り姫。 ずっと気が付くと寝てた。 眠たいとか思ってないのに、意識が遠のく。 僕は強くなんて、ない。 貴方の事ばから思ってしまう。 ねぇ、こんなに好きにさせてどうするんですか? 勝手に好きになった僕が悪いんですけどね。 ずっと、眠っていられれば良かった。 ずっと子供のままでいられれば良かった。 好きとか愛しいとか、そんな感情知らなければ良かったんだ。 そしたら僕はもっと楽に生きられた。 そしたら僕はもっと無邪気でいられた。 そしたら僕はもっと簡単に人付き合いが出来た。 そんなありもしない可能性を数えてみる。 貴方に会えなかったら、何も始まりやしなかったのに。 貴方に会えなかったら、もっと早く死んでたのに。 貴方を一瞬でも長く見ていたくて、僕は死に損なう。 無様な姿晒して、醜く老いさらばえて、独り。 それでも、貴方だけが愛しい。 ...
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