……やった事実は変わらない…
ちょっと、元気なさげ日記です。多分、盲目的で自己中心的な嫌な日記になると思います。と、いうか文字反転しないと読めません。またかよ、自分。

今回の更新「追悼」でわかった方もいるかもしれませんが、先日飛翔の幼馴染の男の子が亡くなりました。トラックに轢かれて…ほぼ即死だったそうです。事故があったのは横断歩道の上…信号は青でした。中学に入ってからほとんど交流は無かったけど幼稚園・小学校の頃は誕生日パーティーとか来てくれたり結構仲良かった子なんです。飛翔より一つ下で…まだ中２でした…夜母に電話があって話を聴いた時は何のことか全然信じられなかったです。
なんで死んでしまったんでしょう。
横断歩道の上だったのに、信号は青だったのに…
絶対死ぬはずなんて無かった!!
運転手が悪いなんて一概に言えないのかもしれません。
新聞を見たら、運転手は業務上過失致死で再調査されているそうです…
知り合いの目からすればそんなモノふざけるな、ですよ。
業務上過失致死なんて、「仕事上ウッカリやっちゃったことだから仕方ない」じゃないですか？意味違ってたら…それはゴメンなさいですけど…
彼が人を殺してしまったことに変わりは無いんです。法律どんな風に彼を裁こうと飛翔にはなんの関係もありません。飛翔の中で彼…運転手は殺人者なんですから。彼の考えとかいくら後悔してようとか何も関係なく、彼は殺人罪なんです。
通夜や告別式に運転手が来てたら「人殺し」と言ってやりたい。でも、逮捕されてるから来れないんでしょうねェ…
でも、運転手よりもっと怒りを覚えたのが…「他人」
その子の名前が関係あるか?!本当に可哀相だと思ってるならなんで顔が笑ってるんだ?!他人にとって他人の事故なんて所詮物語りの中の出来事と同じ様なものに過ぎないのでしょう。飛翔だって、そうです。全くの赤の他人が話した事も無いような人が亡くなっても今ほど色々考えない筈です。
…今はただ、あの子が独りで逝かない様に家族の傷が一刻も早く癒える事を祈るのみです。

あなたと過ごした時間は短かったけど、あなたが居たこと私はわすれない。

シマ ｜MAIL

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