日常暴露
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2002年03月07日(木) サトラレ。

…を、見ました。(昨日の事だけど)
昨日今日と公立の入試だったので残留組のうち半分はプリント半分はサトラレを見ていました。
泣きました。最高
駄目なんですよ〜最初は「観察」だの「症例7号」とか呼んでた小松さん(担任と同じ苗字、最悪)も最後には「サトラレだって人間です!」とか言う辺りでまず感動しました。何より感動したのは健一郎(字知らない)がおばあちゃんを救ってあげられなくて悔やむ気持ちが病院中に流れるシーンです…
「こんなに切り刻んで…俺ずっと傍に居たのに気づかなかった」とか…手術中の時点で既に周りからは啜り泣きが…飛翔が泣いたのは手術が成功するように病院の人達が祈ってるシーンですね。待合室のが一番泣けました。
あんなにサトラレに迷惑してた人達がそのサトラレの為に祈るなんて感動じゃないですか!手術をやらせてもらえたのもサトラレだったから、ッて言うのも強いと思います。嘘が付けない、正直な心で頼めば何でも上手く行くのだと伝えているような気がしました。あの、病院はサトラレと人との共存が成立した素敵な場所だと思います。やはり、人と違うからと言って違う対応はするべきではないですね。
東先生も大好きでした。飛翔はずっと東先生も他の医師と同じように里見がサトラレだから手術をやらせないのだと思ってたんです。でも、違った。
嫉妬していたと言う事は東先生は里見を一人の人間として見ていたって事ですよね。おばあちゃんと同じように…
結果、里見はおばあちゃんを救うことが出来なかったけど…それは悲しかったけど…サトラレだって不可能は有るんですよね。IQが高いからと言って何でもできる訳では無いんですよね。
人と違うことがあったって人間であることに、変わりはない。それだけで、充分。
飛翔がサトラレを見て教わったことです…本当に感動しました。

さてさて、飛翔のクラスの女子は休み時間になるとおいかけっこをしたりするんです…タッチされそうになった時一人の女子が言った台詞。
「うおおおぉぉぉぉっ!」
中三女子の吐く台詞じゃないだろ、ソレ。
そうそう、今日午後磨月とゲーセン行きましてースウェディッシュHやっとクリア出来ました!でもいい加減ディスコハウスH出来るようになりたいですな。

では。


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