日常暴露
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| 2002年11月26日(火) |
kindness.... |
君と出会って少し僕は強くなった。 肉体的にも精神的にも弱かった僕。 君と出会って精神的に強くなった。 君の気持ちを支えてて強くなった。
皆が怖いという瞳の奥には青があった。 皆が怖いという心の奥には優しさがあった。 君と会った時人の噂は当てにならないと思った。 強く優しく寂しがりやな君を支えていこうと思った。 そして、いつのまにか好きなっていた。
明るさが何も無い暗い空間の中で君瞳から光がこぼれていた。 光は僕の体を優しく打っていた。 明るさは何も無かったけど君の光だけで十分だった。 「さよなら。僕はもう君を支えられないけど 今までの分も幸せになってください。」 言葉は最後まで言えなかった。 僕の最期は不思議と痛くも苦しくもなかった。 僕の愛した最初で最後の人 どうか君だけは幸せになってください、僕の分も。
君と出会って少し僕は強くなった。 肉体的にも精神的にも弱かった僕。 君と出会って精神的に強くなった。 君の気持ちを支えてて強くなった。
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