おni9Yの日記

2004年06月30日(水) 体育大会(球技大会)

私の恐れていた日がとうとう来てしまいました。
現役の生徒の時代から、今に至るまで、苦手な学校行事の一つ
「運動会」うちの学校では体育大会と呼び、二日間開催されます

一日目は「球技大会」
サッカー ソフトボール ドッジボール バレーボールの中から
一種目に出場し点数を競い合うそうな。

とりあえず行事記録係という仕事を任されたので、写真などを取って回っておりました。

うちのクラス、ドッジボール以外はぼろぼろの結果だったのですけど。。。
ドッジボールが総合優勝したおかげで、一日目の点数が上位三チームの中に
はいることができました

結果どうなるのか、明日の出来にかかっているのでしょうが
明日は普通の運動会で、いわゆる、リレーとか、二人三脚とか、そういう陸上競技が行われます。

すごーく嫌なんですけどぉぉ!!
教員チームでリレーだなんて・・・・・。_/ ̄|○
明日雨降らないかしら・・・。( ┰_┰) シクシク


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リンク ■別れ話 (1) 06月30日(水)

テーマ「遠距離恋愛(3250)」
昨日、私の仕事のきりがよく、彼は休みだったので、急遽会うことになった。
[仕事がすごく忙しくて、こんな日記かいてる場合じゃないんだけど、どうも整理がつかなくて、リフレッシュするためにこっそり楽天とにらめっこ。]


自分自身の悩みと、つきあっていることに対する悩みと、家族の悩みと…3つも重なっていたので、ここ数週間、双方ともかなり精神的につらい日々を強いられていた。
一ヶ月ぶりに会ったので、最初から本題に入るわけにもいかなかった…食事をしていてもなんだか落ちつかず、話がもりあがるわけでもなく、かといってだまってるわけではなく…いつものようにたわいない会話を楽しいと感じた瞬間も普通にあった…。けど、食事が終わるころには黙ったままで、今まで抱いていた思いを双方暗示にかかったように頭の中にぐるぐる巡らせて、これからの戦いに備え不気味なほどの静かな時間を過ごした。



・「結婚できない」二人の前にたちはだかる壁。
家族と彼と、両方につくしていきたいという思い…北海道と東京では不可能だ。
家族のためにつくしたいという思いは、彼と結婚することでかなわなくなる。
彼と生きていきたいという思いを貫けば、家族が遠くなってしまう。
家族をとるか、彼をとるか。考えに考えたけど、そんな事に対する結論はだせなかった。

・結婚できないなら、これ以上一緒にいても辛いだけ。
結婚の望みもないのにつきあっていても苦しいだけだ。一度きりの人生に、無駄があってはならない。例え、今がつらくても、後々を考えなければならない。彼は北海道で、私は東京で、幸せに暮らせる相手を見つけていこうか。早く、路線をきりかえようか。

・遠く離れていると、話ができない。
これからの仕事のこととか、色々お互い相談したいのに、遠くて忙しくて、なかなか話ができない。気持ちを伝えることが思うようにできないと、辛い。辛いとまた辛い。


…無理だよ、別れよう、しょうがないよ。

この3つの言葉がとびかった。
女以上に涙腺の弱い彼が、どうしたことか、涙1つ見せない。
不思議だ。
男勝りのわたしの方が、意に反して涙がとまらなくてなんだかかっこわるかった。


別れという言葉の意味がわからなくて、ぼーっとしていると色々なことが頭を巡った。
部屋の一番風通しの良いところに飾ってある、二人の笑顔の写真はどうしたらいい?
楽しみにしてた、コンサートのチケットはどうしたらいい?
あなたにもらった大切にしていたリングは、もうつけちゃいけないのかな?
可愛いねって笑顔で言う彼の顔を想像しながら買ったワンピースは、誰のために着ればいいの?


二人で過ごした二度とない時間、それは彼とでなければ得られないものであり、とても価値のあるもの。例え、結婚相手が彼でなくても私の中では一生の宝だ。
色々思い描いていた将来像、それは彼とでなければ成り立たない物。
今は盛り上がってるときだから、辱めもなくそんなこと言えるのかもしれないね。熟年カップルに言わせれば、そんなんちゃんちゃらわらっちゃうぜぃ と、はなでとばされちゃうかもしれない。
けど、それは本当、彼でなければだめなのだ。


別れを目前にして、気づいた。
失ってはいけないものが私にもあった。

もうだめだと思ったら負け。
どんな勝負も、人生も、恋愛も。

私たちは、もう少しがんばることにしました!




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