2004年08月14日(土) |
ぼんやりとしたアイス【帰省中2】 |
今日は早く起きようと思いながらも午前中は撃沈していた。 昨日の夜に、オリンピックの開会式を見ようとして、かなり遅くまで起きていたからだ。 開会式は深夜の2時からだったので、いつもなら12時には布団に入る私が 1時過ぎまで粘ってみた。 しかし、やっぱり体のリズムには勝てず、撃沈。 そしてそのリズムが崩れたまま朝まで持ち越してしまいました。
昼ごろ、妹がどこかにドライブに行きたいというので、 じゃらん東北の「ご当地アイスクリーム特集」を参考に 村田町に行くことを決めた。 それから支度し13時半ごろ出発。
村田町には30分ほどで着く。 お目当てのアイスは「そら豆アイス」である。 物産センターの売店にそれはあった。 まっすぐに、冷凍食品売り場に向かった。 そら豆アイスのほか、ゆずシャーベット、蔵王チーズアイス、 蕎麦の実アイスなど、様々あった。
私と妹でそら豆アイスと蕎麦の実アイスを購入。 味のほうは、ミルク味をベースに、うーん、豆やそばの味がほんのり…? という感じでした。 もっと豆の味や蕎麦の味を濃くつけてもいいと思った。 食後、物産センター内をじっくりみることに。
いろんな野菜がリーズナブルな価格で売られている。 しかも、一個一個の野菜がとても大きいのです。 たまねぎなんて、ソフトボールぐらいの大きさがある。 かぼちゃを250円で買って家にお土産とした。 親は喜んでいた。
帰宅後、夏の甲子園の二回戦、地元代表:東北高校の試合を見る。 対戦相手は石川県金沢市、遊学館高校。 一回の攻撃からずいぶん大胆にバットを振り、 「もうちょっと慎重にやったらいいんじゃないの」とおもいながらも あれよあれよというまに先制点。 その後3点を追加し、相手の得点も許さないまま、 0点に押さえ勝ってしまいました。 難なく3回戦出場となりました。
夕方になり、親が買い物すべきものを思い出したのと同時に、 自分が大河原の花火大会に行くことが決まった。 浴衣を着て、花火を見に行くことにした。
花火会場では近くの河川敷まで歩いて見たり、 途中でジュースを買って一休みしたり、 点火地点がみえるところまで散歩したりして楽しむことが出来ました。 抹茶の行動は、まだ、不可解である。様子見の状態だな。 自分も疑心暗鬼の慎重派だという一面を持つことを知った。
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