螺子巻き日記。
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2007年01月30日(火) 泣いちゃいそうよ。

最近の通勤のお供は朝海ちゃんから借りたDQ5の文庫です。
今日の朝1巻ラストにて、車内で 号 泣 しそうになりました。
ゲームプレイ時でも泣きそうになったもんな、あそこは……
もう「ほほほほほほほほほ」っての読んだだけで「ゲマー!」と血が逆流するような気分になり。
パパスが剣を捨てたところではリュカと一緒に「あああああ……」と泣き崩れる気分ですよ。

ここでこれだけ泣きそうになってしまうということは、名シーンと名高いビアンカ拉致時の仲間モンスターの奮闘シーンなんて本気で車内で泣いてしまうのではないだろうか。
そんなことになったら、早朝の車内で不審過ぎるな、私……


会社にて。
内務の男性が、スキャナの調子が悪くて立ち往生していたところに、「またOさんがやっちゃったよー」と言いながらその人に事務作業を担当してもらっている若い営業のにーちゃんが颯爽とその場に現れて、ちゃかちゃかっと直してしまいました。
お礼を言う内務の男性に向かって一言
「すごいでしょ俺? 惚れるでしょ?」
素で吹き出しました。

頼むから不意打ちでそういう素敵な萌えを提供しないでくれ……! ニヤニヤするから……!
ちなみに内務の男性は「うん、惚れる」と返してました(笑)
ごちそうさまでした(うわあ)


今日は本屋にはやて6巻宵越し1巻もあったよー! バンザイ!

宵越し1巻はちょいと期待外れでした…… というか期待し過ぎだったのかな。
圭ちゃんが覚醒出来なかった「罪滅ぼし」の世界のその後という舞台設定なわけですが、魅音(てか詩音か?)はまんま茜さんだな〜とかそんな程度…… 電車の中で10分で読めてしまった。
どう考えてもあの黒髪オナゴがDVに耐え切れず殺っちゃったっていうオチだよね。とか言って違ってたらどうしよう。
しかしあの世界は梨花ちゃまにとってはもう「終わった世界」だろうに梨花ちゃまの魂が残っているというのは矛盾なのでは。とか思ってみたり。そもそも梨花ちゃまが、魅音ならともかく詩音の前に姿を現すだろうか、とか、逆に詩音が梨花ちゃまの幻を見てしまう程梨花ちゃまに思い入れがあったろうか、とか色々……
まあいいや。

それよりもはブ(公式略称コレってマジですか・笑)6巻ですよ!
読んだよユミー!(超私信再び)
こっちは期待を全く裏切られず最高におもしれー!
あやなのビラビラ! あやなのビラビラ!(最悪だ)
どの刃友カプもラブラブで見ていて幸せ〜。
一番は迷うことなく揺るぎなく順夕なのですが。じゅんじゅん本当夕歩大好きだな! かわゆい! 順夕大好き!
でも勿論他カプも大好きです。皆可愛いよー可愛いよー。
今回の、はやての為に皆集まってくれるという展開は単純に燃える。
少年漫画にありがちな展開ですが、女の子ばっかでこういうことやられるとまた一味違って良いなあ。
そいでもって何と言っても槙先輩!
すーてーーきーーー! ギャース!

ここでゆかり槙組が勝ったら、散々もったいぶってた炎氷組は何だったんだって話になるけど(笑)、でもそれでもゆかり槙組に勝って欲しいというか槙先輩に勝って欲しい!!
槙先輩素敵ー素敵ー。前から好きだったけど惚れ直した!
今までゆかり×槙でしたが、今回6巻を読んで逆でも良いなと思いました。
ユリにおける上下はそんなに関係ないんじゃないかと思われるかもしれませんが、自分の中では微妙な拘りがあります…… ウフフ……(何)
あー早く続き読みたい! 7巻まだー?(そらまだだろう)


こりま