螺子巻き日記。
目次。戻。進。


2014年09月15日(月) 焼きキットカットの美味さときたら。

用事があってコンビニ寄ったらおジャンプ様があったから、黒子ファンブック告知ページだけ読んでみたら。
一言学校自慢みたいなヤツで。
「先輩方は厳しいけど、うちの真ちゃん見てると面白いぜ!」
他の面子は各々の学校の部活を全体的に見て発言しているというのに、個人名を出していたのは高尾さんお一人でした。
……うん、そうね、「うちの」ね…… うん……
ありがとうございます。

かがみんと青峰のミニアルバムを聴きました。
桐皇1年トリオ天使だった。
終盤のアレもう青峰じゃなくて諏訪部だろ。
かがみんの誠凛ボケ二人とのお歌も可愛かったんだけど、順番的に最後に聴いた桐皇に全部持ってかれた…… あの歌ずるい…… 可愛いしか言えない。今こればっかり何度も繰り返し聴いてる。
もう峰ちんマジでただの天使やないですかー。前のTIP OFFのときもクソ可愛かったけど、今回更に輪を掛けて天使だった。普通に頼まれたら断るけど、ションボリお願いされたら引き受けちゃう峰ちんマジ天使。桐皇が一番!


職場の方の姪御さんが彼氏と別れた話を聞いたのですが。
聞いている間ずっと、
(ああ、姪御さん、何もそんな言い方しなくても…… そんな風に言われたら傷付くわ…… せめてこういう言い方にするとか、それか付き合うことになった最初の段階で事前にそうだって言っててくれれば覚悟も出来たのに…… 後からそんなことをそんなキツイ言い方で言われたら、そら嫌にもなるよ……)
とか考えてて、後になって、何で男側の気持ちで考えているんだろうか、と気付いた。
女(姪御さん)側として(私ならこういう言い方するなあ)とかじゃなくて、完全に相手の男目線で考えてションボリしてた。
普段男目線でばっか話書いてるからか……


最近観た映画色々。

■イン・ザ・ヒーロー
お話自体は超王道でツッコミ所もあるものの全体的に悪くなかったんだけど、何か話のテンポや演出にところどころ違和感があった。監督さんと自分の感覚が合わないのかな。
そして物語そのものより端々が気になって仕方なかった。ああいう現場の裏方側とかなかなか拝める機会ないからなー。
特撮好きだったり、スーツアクターさんが好きなら観て損はないんじゃないかな。
ドラゴンフォー一回くらいガチでやってくれて良いんじゃないかな……スーツとかすげークオリティ高かった。
エンドロールは左手の映像を見たいものの、役者名もチェックしたいので大変でした。
ピンク蜂須賀さんとかガチやないですかい。
押川さんとか金田さんの名前でテンションが上がる。福沢さんもあったような気がする。
(ネタバレ保護色)ラストのアクション、作中で散々CGもワイヤーも無しにワンショットで! 言うてたのに、普通にワイヤー使うわ炎はCGだわワンショットじゃないわで、まあそれが当然っちゃ当然なんだけど、なあんだーってなってしまった。
あと、どうせスーツアクターにスポット当てるならもっとおおきいおともだちについても言及すべきだったと思うのですよ…… 恐らく作中の唐沢さんのような人なら、おおきいおともだちのファンの数はとんでもないと思うのですよ。


■アナ雪
でずにー様だからあんまり色々書かない方が良いのかな……? 感想くらいは良いのかな? 基本でずにー作品見ないもので勝手が判らん。でもとりあえず吐き出しときたいので書く。
自分としては「まあこんなモンかな」と。可もなく不可もなくでした。
てかただひたすらにエルサたん可哀想物語なだけやないですか…… ビックリする程エルサたん可哀想だったわ……撫でたい。
スヴェンのお利口さんぶりにキュンキュン。ヤックル@もののけ姫思い出した。
(ネタバレ保護色)しかしまさかの姉妹百合ENDに大変衝撃を受けましたよ。ありがとうございます。姉妹百合大好物です。本当ありがたい。
ぱっと見アナ→←←←←エルサっぽいものの、アナがクリストフと結婚してもエルサたんは普通に姉として祝福してくれそうだけど、逆の立場になるとアナはどんな男でも納得しなさそうだな、と思った。妥協はしても納得はしない。自分はクリストフと結婚してラブラブ生活送りながら、エルサの一番は永遠に自分じゃなきゃ嫌だ、とか思ってそう。無自覚独占欲とかすごそう。無邪気攻怖い。大好物です。
百合映画としては非常に素晴らしかったです。


■清須会議
歴史には全然詳しくないのですが、それでも十分楽しめました。
でもまあ面白かったけど、映画館に足を運ぶほどではないかな、という印象。公開当時観に行くかどうか迷って結局行かなかったんだけど、正解だったということか。
(一応ネタバレ保護色)六兵衛さんのくだりはニヤリとさせられました。BGMまで「ステキな金縛り」のものだし。あの映画大好きです。

あとは「永遠の0」のDVDを貸して頂いているのですが、これは覚悟を決めてから挑まねば……だって絶対泣くって判ってるし。


こりま