螺子巻き日記。
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2015年10月24日(土) 結局風邪引いてた。

治すためにこの土日引き篭もることにしておきながら、夜更けまでぴくしぶでファフナータグ漁ったりして無駄に過ごしてしまった…… 皆城兄妹可愛い…… 一総可愛い……
ファフナー見てないおともだちが今度1期から見てみるって言ってくれたんだけど「とりあえす1クールってか16話まで我慢して見てね!」言うたら「長えな!」って返された。うん、そうだね、長いね…… でもファフナーはそこからが本番なんだよ…… 脚本が冲ちんにシフトしてからが本番……! 見終わったらがっつり語り合おうぞ……!

ファフナー16話は比較的落ち着いて見れてまだ良かったよ……みみかとか賢章くんとか辛いことに代わりはないんだけど、前2話に比べたらまだね……誰もいなくなってないしね……
織姫ちゃんと芹ちゃんのあーんが唯一の癒し……
しかし芹ちゃんや広登のお姉ちゃんたちが広登の話をする度泣きたくなる……
織姫ちゃんが泣いてたのは広登のためなのかな。


色んな人のEX6話感想を読んで概ね満足してしまった……
しかしつらつらと吐き出す。

とにかく高尾格好良くてな……!
真ちゃんの彼氏が高尾で良かった。
6話を読む前からなんとなくこうなるのではないか、と考えないこともなかったのですが、いざ実際やられるとこちらとしてはやっぱそれなりにショックだったわけですよ……
でも当の本人である高尾が前向きに受け入れてくれたのでとても救われました。
モノローグは本音だと解釈しているので、あの全部が高尾の本心からの言葉なんだな、と思うと本当心震える……
赤司の天才性を認めた上で、自分の凡才を卑下することなどせず素直に喜び褒められる。
はあ……なんて良い男なの……
ゲスな話とか書いててすいませんでした。という気分にさせられました。
多分これは本編終了後も真ちゃんとの絆を深めていっていて、互いの信頼関係が充分に育っているからこそなんだろうなあ。赤司とあの技を決めてみせたところで、自分と真ちゃんの絆は揺るぎないものなんだって信じているからこそのものなのだと。
ううううう、高尾マジ格好良い……真ちゃんの彼氏になってくれてありがとう……!

あちこちで言われてたけど、凡才は絶対に天才に敵わないっていう問答無用のルールがあるのが黒子のバスケという作品だし、高尾は凡才で赤司は天才っていう線引きははっきりしてるから、高尾が血の滲むような努力の果てに身につけた技を赤司が一瞬でこなしてみせても問題ないんだよな…… それこそが黒子のバスケという作品の残酷さ。
故に高尾や氷室のような「努力を怠らない凡才」の魅力が際立つ。

僕司くん受け入れてもらえるかビクビクしてる赤司可愛いな。
そんな赤司を、僕司含めて当然のように受け入れるキセキの面々よ…… てか本編では見られなかった僕司くんへのフォローがここで来るとは。つくづくありがたや。
こういうとききちんと一言くれるのは真ちゃんなんだな〜ってニヤニヤした。緑赤好きだよ……

空中装填式3P大丈夫かな……って不安がる僕司これまた可愛いな。
そしてそんな赤司を信じてるって断言出来る真ちゃんのイケメンぶりよ。
てかこのときの真ちゃんの高尾へのデレがすご過ぎて言葉もないレベル……!
高緑結婚式まだー?

シュート決めまくる緑間真太郎の格好良さときたら! あぁぁぁぁぁん格好良いよぉぉぉぉぉ!!!!
真ちゃんを止める術が最早「パスを通させずボールを持たせないようにする」しかないってのすごい……

かがみんにまでテンション上がってるの見抜かれちゃう真ちゃん可愛いね…… ハイタッチ火緑可愛いね…… かがみんが真ちゃんの元に駆けつけて一番にハイタッチしたってすごく可愛いね……!

素晴らしい真ちゃん回でした。
真ちゃん回だけど、真ちゃんを軸にして高尾と赤司にスポット当たるってのも真ちゃんらしいな。タイプの違う二人のPGに挟まれ、それぞれと支え合っている関係性がよく解る。

惜しむらくは真ちゃんのゾーン入りがなかったことくらいかーでも真ちゃんのゾーンのトリガーは高尾及び秀徳であって欲しいからなー今回の話で捩じ込まれなくてむしろ良かったかな。

しかしこうなるともう控えの出番はないな……マジでただの控えでしかなかったのな……そんなところも黒子らしいっちゃらしいが。


この日記自体は大分前に書いてたんだけど、アップするの面倒臭がってたら一週間くらい寝かせてしまっていた……


こりま