ボクハウソツキ  -偽りとテレコミの日々-
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2002年06月20日(木) 貴代

おいしい思いとひどいめに会った時は、印象が深く憶えているわけだが
ちょっとおいしい、またはちょっとひどい時は印象が薄い
貴代19@フリーターもその部類だった

仕事の帰りの午後8時にふらっと入った千葉のVCで3人目に繋がった彼女は
明るそうな声の中にも影が垣間見えるトークをするコだった。
それでもボクはいつもどおりのトーク、いやそんなコだからこそ
明るく楽し気なトークを求めてコールしてくるのだ

首尾よくアポッた場所にクルマを停めて待つとプリケに着信。
電話をしながら歩いてくるコがそうかな?
う、ちと子牛か?しかも中下だ・・・
しかし可食範囲なのでクルマに乗せ、軽くドライブ。

川沿いに停めたクルマの中で口説いてれろちう+父揉みゲット
機は熟した!そう判断し、
ここじゃ落ち着けないからゆっくりできるとこへ行こうよ
しかし拒否 
なにいいい!
もういいや面倒だ。クルマの中でやっちゃえ。いやがったら置き去りかな?
当時は女のコ(特にテレコミ関係)に対しての見方が酷く変化していた時期なので
そんな鬼畜なことも考えていた。結果は悪い予想通り拒否だが
上半身脱いがせて
口中田氏を挙行できたので良しとするか。


車内

次回のゲットを考えて、また逢えるかと聞くと

もうムリよ、こんなことしちゃったから
そうでなければまた逢ったけど・・・


クルマをおりる寸前、寂し気に貴代は呟いた
キープしたいくらいのレベルではないけど
ちょっと牛の入った中下だけど
彼女の言葉はふさがったはずのキズに
血を滲ませるような響きをともなっていた。


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