ボクハウソツキ -偽りとテレコミの日々-
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ケータイをかけながら手を振ると、こっちを見つけたミミも手を振る
はじめまして、だね。
うん♪逢いたかった〜
まるで何ヶ月も逢えなかったカップルのように抱きついてくる 抱きしめたくなる衝動を抑えて、パーキングのクルマに連れて行く トランクに荷物を積み二人で乗り込むと、車の中で抱きしめてキスする。 逢えなかった2ヶ月を取り戻すかのような長いキスのあと 目的地の横浜に向かってクルマを動かしたころには すでに22時をまわっていた。
快調に流れる湾岸線で、ミミのおしゃべりは止まらない
シバとホントに逢いたかったよ 今一緒にクルマ乗ってるのが夢みたい
ボクもミミと逢いたかった。すっごく。
山下公園の横に停めたクルマの中で飽くことのない抱擁とキスを重ねる もーりっぱなバカップルである。 幸い木曜の夜は寒さも手伝って人気は少ない。 とはいってもここで夜を明かすわけにもいかないし、 おなかも減ってきたので小奇麗な居酒屋でひどく遅い夕食を摂る その後はフライト中以外はメールか通話をしていたため 電池残量が少なくなってしまったミナのケータイに使う 充電器をドンキホーテで購入すると、もう午前1時を過ぎていた。
 遅い夕食を摂る
三ツ沢近くのきれいなホテルに空きを見つけてチェックイン♪ さすがに二人産んだおなかには妊娠線もあったが肌はさすがにきれい その夜は遅いにもかかわらずミミと二度も体を重ねてしまった。 もちろん約束通り抜き身だったうえに 生理の終わりかけだったこともあり、 ひさしぶりの中田氏だったことも付け加えておく。
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