ボクハウソツキ -偽りとテレコミの日々-
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2003年04月10日(木) |
踏んだりけったり(2) |
プルル、ピ もしもし〜
肛門が開くほど安堵した。 どうも電波状況が悪いらしく、つなげたままナビってもらう間も 何度も切れそうになった。が、無事到着。
実物にご対面すると、やはり画像よりは2割ほど落ちて 中上に降格だが、それでも充分である。
それにしても、電話で2〜3回話しただけで面識のない相手を 夜中に自宅にあげるってのはどんな神経なんだろう いくらこういうの初めてとはいえ メル友事件の報道とか見てないんかな?
そんな風に思いながら自宅にお邪魔すると 居間に飾ってあった親子の写真で理由の一端が判明 お父さんは見慣れた制服を着て、その腰には 紐につながった6連発が… ある意味、関わりあいをもちたくない職業のかたでした。
では紳士的にスキンシップに持ち込もうかと思った矢先、 間の悪いことに子供(女のコ)が起きてきてしまった ぐずりながらママのひざを独占して深夜のお客を威嚇する。
(あたしのママだからねっ!)
そんなアピールがみえみえだ。 またこのくそガキお嬢さんが寝ない寝ない 結局、2時間はお母さんから離れず、タイムオーバー。
最後のほうはすっかり盛り下がってしまい その後はフェードアウト。 面接落ちとカテゴライズしても良いくらいの惨敗でした
前にも書いたようにいやな記憶は 日記に書いたりしないのが主義だけど、 ちょっと特殊な例だったので例外ってことで。
泣きながら走る帰りの湾岸道路で、 いきなり部屋に呼ぶのはヤメたほうがいいよ と、ムダに紳士ぶったメールを 送っていたのは言うまでもない。
とほほ
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