あやのLA Diary
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2004年03月04日(木) |
Passionについて |
封切りから一日明けた金曜日に我々は早速Mel Gibson監督の"Passion of the Christ"を観に行きました。もう何週間も前から教会ではこの映画の噂で持ち切りだったし、メディアからも注目の的だったので、私達もとても楽しみにしていました。 木曜日のショーはいたるところでsould outになってたと聞き、一日待てば大丈夫よねえとBarbankへ出かけてみた所、早めのショーはやはり売り切れていて、少し遅めのショーを見る事にし、それまでBrazilian Restaurantでwineと串焼きのお肉の美味しい食事をして時間をつぶして臨みました。
さて、映画を観終わって家に着くまで普段饒舌な家の彼でさえ暫く無言になってしまった程、強いインパクトでした。Jesusの十字架の死までの話は誰もに知られてる話ですが、これほど劇的にビジュアライズされている物は観た事が無いでしょう。我々の罪を自分の命を犠牲にして父である神に許しを乞うJesus,神のJesusと私達への愛情を強く感じた映画でした。私達も寝る頃に漸く話しを始め、お互い一致で”人生が変わったね。”という評価でした。
情報氾濫社会における不安定な現在、ある意味混乱期とも言える生活の中、絶対に忘れてはいけない、Jesusが私達の為に行って下さった事を我々の記憶に焼き付けてくれる、素晴らしい映画です。
クリスチャンである、無しに関わらず観てもらいたい絶対お勧めの映画です。
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