| 2003年11月23日(日) |
全国規模少年ソフトボール大会 |
今日は北九州市で行われる「全国規模少年ソフトボール大会」に参加。 Aチームにとっては最後の2号球の大会 そしてBチームにとっては、春の長崎遠征につづいての公式戦となりました。
まだあたりは真っ暗な千早公園に朝6時に集合。 車で桃園球場へ向かいます。 会場につくと、続々と県外ナンバーの大型バスが乗り付け まさに「全国規模」の雰囲気が・・・
開会式では、県内チームの他に 九州各県、中・四国から集まったチーム 合わせて約70チーム Bパート参加チームも合わせると 延べで約100チームが入場行進を行いました。
Aチームはリンクリーグ1回戦で 北九州ドリームスと対戦。 打線が爆発して22点の大量点 守っても一人のランナーも許さず圧勝。
つづく第二試合は、広島市中区からやってきた オール神崎と対戦 2ラン2発を浴び 6回裏に悠平の意地の一発が出たものの 5対1で敗戦 決勝トーナメント進出はなりませんでした。
Bチームの方は5年生以下で編成 バッテリーは4年生以下 ウインドミル禁止 5年生は常時出場3名までというルールで 22チームが参加 Aに負けぬ熱戦が繰り広げられました。
リンクリーグ第一試合を14対0 第二試合を18対2と圧勝。 初の公式戦先発となった貴史くんが 抜群のコントロールで試合をつくりました。
攻撃もバントや盗塁をからめためたランナーを 長打で返す理想の展開で 2勝同士の決勝トーナメント進出をかけた ひまわりクラブとの タイブレーク戦となりました。
表の攻撃、ワイルドピッチで2塁ランナーの貴史がサードに進み 先頭の匡がフォアボールを選び1、3塁 健の絶妙のバントが内野安打となり、まず1点 直樹もライト前ヒットで続きノーアウト満塁 そして、キャプテン史弥に今日2本目となる走者一掃のHRが出て 勝負をつけました。 その裏の相手攻撃を0点に抑え見事準決勝進出。
準決勝の相手は永犬丸西ソフト Aチームのみんなも応援にかけつけましたが 残念ながら8対1でコールド負け ちょっと疲れがでたかな、という感じでした。 相手も鍛えられたいいチームでした。
初めて遠征参加の5年の拳はじめ、4年の隆盛、3年の貴史など 新しい仲間もそれぞれ活躍して 楽しい思い出ができました。 Bチーム3位の賞状をお土産に千早公園へ帰ってきました。
冷え込みが予想されましたが 無風快晴の爽やかな晩秋の一日でした。
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