千早西クラブ練習日誌
私は千早公園のサクラの木です
千早西クラブの子供たちの様子を
見て感じたことを書いていきます

2004年01月18日(日) 卒部式

いよいよ今年も卒部式を迎えました。
午前中は新Aと6年生の最後の紅白戦をやって
3対2で6年が面目を保ちました。

お昼から公民館に全員が集合。
6年生のお母さん達がごちそうを用意してくれました。

キャプテン悠平を先頭に19人全員が席に着き
代表の挨拶の後
松田総監督の音頭で乾杯。

監督から言葉をもらい
6年生ひとりひとりが挨拶。

悠平 1年間チームを引っ張ってくれてありがとう。
遼  伝統のショートストップに新たな歴史を加えたぞ。
高広 ファイトと頭脳的なピッチングは見事だった。
汰一 ホープスのセカンド、敢闘賞は伊達じゃない。
元規 光るミート。四国に行っても忘れずにね。
将太郎 みんなに信頼されるファーストのキャッチング。
将助 ホープスキャプテン・4番として存在感抜群。
和貴 チャンスに強い下位打線の軸。レフトは鉄壁。
勝洸 最後の大会でのホームラン、忘れない。
和紀 ハンデをものともせずボールにくらいついた。
寛樹 チーム一の俊足。最後に流した涙を忘れずに。
駿介 美しいバッティングフォームと完璧なセンター。
健志 大器晩成!大きな美しいホームランが目に浮かぶ。
晃  最後まで良く頑張った。逞しくなったね。
将大 オールラウンドプレイヤーとしてチームに欠かせない存在。
恭介 チームの要。強肩豪打のキャッチャー。
陽樹 努力がプレーに現れていました。
裕平 右中間を破るホームラン。中学でも頑張れ!
拓郎 最後まで伸び続けた未完の大器。欠かさず練習に来たね。

ひとりひとり、忘れることのできない「最高の6年生」達でした。

後を引き継ぐ35名の下級生もひとりひとりが目標を発表。
「6年生を越えたい!」そんな頼もしい言葉も聞かれました。

記念品の贈呈、ひとりひとりに声をかける
ホープス藤野監督の目に涙
近藤監督は元気を装っていたけれど
本当に寂しそうでした。

そして最後に、6年生の手から後輩ひとりひとりに
新しい背番号とユニフォームが渡され
新チームへと、6年生の汗と、友情と、感動が引き継がれました。

おめでとう。ありがとう。これからはOBとして
みんなのことを見守ってください。

最後になりましたが
お母様方、すばらしい卒部式をご用意いただき
本当にありがとうございました。


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