kumohikaruの日記
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2001年12月26日(水) クリスマスは、130年プラス、スタート。

クリスマス、12月25日夜、130年前から続き、また始まったところにいた。
日本の明治元年に染物屋さんとして生れた建物が、移築され温泉旅館の郷土料理屋として再スタートしたのだ。

 立派な「はり」や、大黒柱など、また、昔の物語に、開店のパーテイに集った人は、残ってよかった。移築されてよかったと言っていた。

 立ち木として生きていたお城の近くの新しい場所で、多くの人に愛される建物の誕生した21世紀初のクリスマスだった。


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