kumohikaruの日記
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「幸せを呼ぶ奇跡のお話」 集英社刊 1500円プラス税 イル、ハルバースタム他編 加藤 洋子訳
この本とは新聞の書評で出会いました。本屋さんへ行ってもそうですが、自分に必要な本は、なぜか分かるのです。
余談ですが、「本」に書かれていた方に葉書を出して、その後お会いし、いろいろ教えていただき、この日記を書くことにつながりました。
「普通の人たちの、平凡な人生のなかで宝石のように輝く小さな奇跡」という言葉が「はじめに」に書かれています。 68の話があります。そのなかには、親のために声を出して読んだものもあります。
「父と息子」という話が一番好きです。涙が出てきます。
「願い事は具体的に」 「巡り巡って」もいいですよ。
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