kumohikaruの日記
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2002年03月10日(日)
「三月に 弥生の風に」
背の高い草がゆれている 大草原
目の前にある現実は
草を大きくゆらす風のよう
つかみどころのない 寂りょう感が
映像として広がっていた
心地のよい場所は
自分で歩きはじめてみなければ
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