kumohikaruの日記
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2002年04月11日(木) |
音楽は、いつでもライブステージだ。 |
テレビで「歌」など聴いていると、家人が、「この歌手は、なになにで...」
とか話しかけてきます。そんなとき、「歌聴いてるんだから、後ではなしかけ
て。」と怒ります。
その歌が流れていて、自分が聴いている時は、たぶん二度と来ないのではな
いかと思うからです。自分がどう感じるかが、一番大事なのです。 だから、後でいいことは、後にしてほしいのです。わがままですか。
最近、知り合いの方のメールで、「音楽はなにを聴いていますか」というの
がありました。
音楽は好きです。歌うのは音痴なので、ほとんど聴いてばかりですが。
深夜、ふと気がつくと小田 和正さんのすごい番組が流れていて、「桜
坂」や荒井由実や宇多田ヒカルの曲を小田さん自身が歌っていました。
ラッキー。
ふだん見られない素顔のあらわれたお話や、他のミュージシャンからの手紙
など、いいものが観られました。
また、あるとき車のラジオから「NSP」の曲「弥生つめたい風」が、3月で
リクエストが多いということで流れていました。3月になると思い出していま
した。そんなにリアルタイムでは、売れたとは言えないと思うけれど、好きな
人は、多いのですね。
みなさんは、「想い出がいっぱい」は、知ってますか。「H2O」が歌ってま
した。私は、あの曲を聴くと、また「H2O」の曲を聴くと高校生ぐらいにすぐ
もどってしまいます。また、なまで聴きたいな。
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