kumohikaruの日記
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2002年06月22日(土) 紺碧の空から  「御牧ケ原の星」


 「紺碧の空から」と別の題もありますが、この詩は、もとの題名を

 「御牧ケ原の星」といいます。昔、朝廷の馬を飼っていた牧場のあったおお

 きな台地があります。そこは、起伏にとんだ畑がつらなり星も満天の星が、

 四方に観えます。


 偶然ですが北海道でサラブレッドを育てている歌川さんと、心優しいffさん

 に捧げます。


 
     「御牧ケ原の星」

    星 さえざえと輝き

    祈り 同じ空の下

    願い 命あるものすべてに

    あたたかなひとときを



    星  また見上げる時

    まっすぐなひとみ


    心がすきとおる幸福な気分のBLUE


1999.12.20


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