kumohikaruの日記
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2005年03月08日(火) 明治神宮 開運的(かいうんまと) 開運の芽がのびて二葉にの歳


ブラックジャックのピノコのように?私のお腹で成長している子宮筋腫。

東京の友人にひょんなことから、クリニックのお医者さんを紹介していただき

ました。昔からミーハーで他人から面食いと呼ばれていることをしり、また、

子宮筋腫を育てていることを知り、知っている医者もそう言えば他の人いわ

く...。

当日は、夕方まで時間があり明治神宮へ参拝に行きました。

レストランで昼食を食べ、お参りし、願いごとも書いてお願いしました。

お守りを買おうと見ていると「開運的」「福扇」「鏑矢」など見せてくれると

立て札が立っていました。私がやっているのは「開運学」だしな〜。

「開運的はどんなものですか」若い男性に聞きました。

「流鏑馬(やぶさめ)の的があってこれくらいの」手ぶりは40センチくら

い。年上の男性が「持ってきて」


「開運するんですか?」「はい」といったと思いますが。

二千円ということでいただくことにしました。

「縁起物なのでこのままお持ち下さい」

えっ こんなに大きくて目立つものこのまま持って行くの?これから目的の場

所へ出かけるのに。「ありがとう」

鈴や稲穂お宮までついている長いお守りを山手線中央線の電車のなかで、鈴を

鳴らしながら移動しました。

クリニックの場所を確認し、時間があったのでデパートでウインドーショッピ

ングをしていたら、「明治神宮いかれたんですか」と声をかけられました。

ハーブのお店の前を通ると「明治神宮いかれたんですか」「私もいきたいと最

近思っています」と若い女性の店員さんにお茶を勧められました。

今年の風水や気学のその人の性格など少し話したら、奥で話しましょうという

ことになりました。

クリニックに行く前にお茶をいただいて時間を過ごそうと思っていたら、ハー

ブのお茶をいただくことができました。「今度はお金をいただくことになりま

すよ。」「いいです。」

ハーブは今年はとてもいい歳です。素敵なやさしいお店の女性たちでした。


クリニックに予定の時間に行きました。はじめて会う先生は、脈や舌や腹で診

てくれました。

手術しかないのかと思っていましたが、しなくても大丈夫で、もし手術すると

しても、体質改善していますからということでした。高血圧もよくなるかも知

れませんとのことでした。漢方薬を飲むことになりました。

(ああ、私は間違っていなかった。)「ありがとうございます。お陰さま

で。」

次の日、血圧の内科へ行くといつも高い下の血圧の値が下がっていました。朝

漢方薬を一度飲んだだけなのに。先生もびっくりでした。


開運的 御利益おおあり 重大な出会いとなりました。






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