kumohikaruの日記
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2005年11月27日(日) りんごを発送、一段落

りんごの親戚への箱詰めと発送が終わりました。

近くの親戚には、取にきてもらったりしました。

収穫も箱詰めも、叔父さん叔母さんの手を全面的に借りて

います。

週末に来る兄も自分の大役が終わり、ほっとしたようでした。


永く会えなかった叔父さんたちも、遠路きてくれました。

りんごもだいこんも、くるみもキウイもみんなのお家へ。



大きくて美味しそうなりんごは鳥が選んでつついて食べてある

のがとても多いのです。

味は同じか一番美味しいのに発送はできません。

漁師さんだけが一番おいしい魚を食べられるのと同じかしら。

鳥と私とりんごを半分づつ分けて食べることになりますね。


島崎藤村の「初恋」の詩では、りんごを手渡す場面があります

ね。

少女ですが・・・。

りんごを一つ「どうぞ」なんて・・どうでしょう。


りんごは、新しいと思う今日この頃です。


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