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■ 冬の限定ビールで呑んだくれ…(笑)
『期間限定』。 それはなんと甘美な響きだろう(笑) 大抵の人間は、「限定」という言葉に弱い生き物である。 そして、我輩は…四季折々の限定ビールに弱い生き物なのである(←ああ、呑んだくれ万歳) さて、今年の冬も色々出ている。 「冬」と名前についているシリーズは、まぁ毎年大差なし。 今日は、ここ一週間ほどの間に販売されたものを取り上げようとおもう。 つか、日記でビールの飲み比べっつーのは、如何なものなんざんしょ?皆様、ご意見よろしく(←おい)
▼キリン『毬花』 ………発売を待ち侘びていた冬限定の1本。我輩これが大好きなのである。今年も美味だ。―――ただし、ハーブのような花のような香りの味がついているので、好きじゃない人もいるだろう一品。我輩は、地ビール呑みなれているので、こういう変わった味が好きなのである。爽やかな風味。味わいのあるビールだと思う。女性向け。
▼サントリー『ビアヌーボー2003』 ………去年もあった気がするが、去年の味を覚えていない(笑)つうより、多分美味しくなかったのだと思う(←辛辣)だがしかし。今年のビアヌーボーはいけている。大丈夫。呑める呑める、つかイイ感じである。今年はワインがあたり年だというが、ついうっかりしていたら売りきれていて、ワインのボジョレーヌーボーを飲み損ねてしまった。というより、ヌーボー、あまりすきじゃないのだ。ワインはやっぱりせめて1年以上寝かせたものの方が絶対旨いとおもうので、まぁちょっと残念ではあったが、その代わりにビアヌーボーを飲んでみたのが真相(笑)―――正直言おう。ワインのヌーボーを飲むより、ビールのほうが好きだ!
▼サントリー『美味楽膳』(発泡酒) ………これは厳密にはビールではない。煽り文句は「おなかにたまらない」のだそうな。去年も出ていた。だが、あれはマズカッタ。ええ、もう、二度と手を出さなかった位である。―――が、ビアヌーボーもそうだが、今年は旨い。うん。コレなら発泡酒でもいけるぞ!と一口飲んでおもった。発泡酒は、なんだか穀物臭いは、ライトな呑みクチ過ぎるはで、あんまり呑みたくないなぁと思うものが多いのだが、今回の『美味楽膳』は合格ラインであろう。食事の邪魔にならない、ライトさ加減のなかに、それなりに呑み安さと主張がそこはかとなく混じっていた。
▼サントリー『モルツ黒』 ………これは、1ヶ月以上前、冬に入る前に発売されたような気がするが、美味である。モルツも嫌いではないが、我輩スタウトビール(黒ビール)大×3好きなので、新しい『黒』が出るとしり、発売日に買いに走った(笑)その次の日には、6本入りをゲットしていた位には嵌っている。旨い。ただし、濃い口の苦味とか濃厚さとかダメな人にはオススメしない。 同じ黒でも、『黒エビス』はまた違った味わいがある。ビールとしての濃厚さでいけば、モルツ黒より黒エビスである。(値段の軍配も、エビスだし/笑)呑みやすさなら、モルツ黒。―――更に濃いのをご希望ならば、英国産の『ギネスビール』を。あれは、真面目に濃くて黒くて苦い。だが、後に甘味もくる。巧いビールであるが、いかんせん、高い。ああ英国のパブを巡った日々が懐かしい。ワンパイント…旨かった(ヨダレ)
そんなこんなで、ちょっと主張したくなって書いた、今日も明日もビール好きな飲んだくれの我輩(爆)
<今日は何の日?> ▲シェークスピア、18歳で結婚(1582) ▲東大名物の赤門、徳川家斉が嫁いだ娘の邸がすぐわかるよう建てさせる(1827) ▲東海道四谷怪談の著者、鶴屋南北死去。75歳(1829) ▲ベスビオス火山噴火(1926) ▲日本ヨット協会創立(1932) ▲新聞の夕刊紙、5年9か月ぶりに復活(1956) ▲皇太子と美智子さんの婚約決定(1958) ▲日米安保改定阻止統一行動で、デモ隊が国会構内の突入(1959) ▲福岡で第一回国際マラソン選手権。後に福岡国際マラソンとなる(1966) ▲横綱千代の富士が千秋楽で大乃国に破れ、連勝記録は53でストップ(1988) ▲英国首相にメージャー蔵相(47)が選ばれる(1990)
=誕生花= ●ぬるで (Phus) 花言葉:信仰
=記念日= ●ノーベル賞制定記念日
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2003年11月27日(木)
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