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■ ありえないような、大ポカ…その顛末
―――…サイトで告知しているが
ありえないような大ポカを、やらかした。
同人やりはじめて、既に１５年近くなるのだが（←捨身の暴露）
未だかつて、こんな果てしなく馬鹿なミスをやらかした事はなかった。
それだけに、あぁ、周囲は「言うべき言葉もみつからん」という状況で、
自分も、引っ越しのサカイのＣＭではないが「ありえな〜いい」と叫んだきり、絶句して、さすがに泣きそうになったものである。
いや、真面目に目尻に涙がたまって、もうやめちゃおうかしら、とか、もう書く資格ないんじゃない？こんな馬鹿は…とか、刹那的な気分で、薄暗くなったりもしたのだが―――しかし。
「琥珀」改訂版、一章まるまる欠落事件は、とりあえず、本日その欠落部分を掲載した小冊子の原稿入稿により、処理の第ニ段階にすすめたような気がする。
処理の第一段階は、、告知と対策の公開。一次的処置の欠落部分サイト掲載ページ作成とか、そういう前段階。第二段階は、無料配布する欠落部分補足本入稿と実際にいつ手元に届くか、通販の再開いつ出来るか…などなど、小冊子作成で大赤字な家計に目を泳がせちゃったり。
怒涛の対策と処理によって、
修羅場からこっち、ずっと睡眠不足であるのに、眠るま惜しんでやらなくちゃいけない事―――あるけれども、もうそろそろ脳味噌が限界である。
寝ます。とにかくねよう。うん。はぁ。
2004年08月17日(火)
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