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■ 『死者の花嫁』は とても美しい人でした
▼水曜日はレディース・ディ
というわけで。 仕事帰りに映画館へGO。 残業して、お腹ぐーぐー言わせつつ、チョコ一欠片で我慢。 本日見たのは、「コープス・ブライド」 ―――…某チョコレート工場から役者横スライドで 声優挑戦中vな映画でしたが(笑) ストップモーション・アニメでしたっけ? 人形を使って、2カットとるのに12時間とか小耳に挟みましたが。
ティム・バートン監督のこの手の作品は ナイトメア・ビフォ・ア・クリスマスでも秀逸!!と思いましたが 今回のコープスも素晴らしかったです。 声優初挑戦なジョニーさんも、気弱で内向的な主人公を好演。 いやーほんと、役によって全く違うってのはすんごいですなー。
とにかく、1時間30分ないんじゃないでしょか?本編。 それでも、つぎつぎ繰り広げられる大人のおとぎばなしみたいなお話が とても素敵な雰囲気で弾きこまれます。
そして。 人形がいやー、マジ柔らかそうにみえたり、 生きてるみたいに見えたりするのがすごいなーと。 美しい映像でしたし、内容も物凄くこってるかと言うとそうではなく シンプルで良くあるおとぎ話なんですけど 見せますね。 飽きませんね。
一番見ていて鳥はだものだったのは、ラストです。 あそこの「コープス・ブライド」は必見です。 解放された花嫁の最期が―――…! ほぅ。(感嘆の溜息) あのシーンだけもう一度みたいとか思う位には綺麗でした。
そういう映像やらお話などとは別に。 何故か、チョコレート工場からずっとなんですけどね。 クリストファー・リー様の声にときめくんです。あたくし。 今回もめちゃくちゃ意地悪っつか頑固そうな偏屈神父さん役が これでもかというほど嵌っていて愉快でしたが。 ―――…でも声きくだけでときめいちゃうv さすがはリー様vと申し上げておきます。(←オマエだけだよ)
映画みて、色々あってへろへろでも明日も仕事がんばろーと思いました。 今週末は、劇場版Zの第二部が公開です。 来週はブラザーズ・グリムが公開ですね。 その後、ALWAYS〜3丁目の夕日〜も公開だ。 目白押しですけど…全部見るのは無理だろーなー(溜息)
2005年10月26日(水)
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