ゆらりくらり
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2003年05月11日(日) 書店のカフェ

新幹線まで時間があったので両親とともに大丸三省堂へ。
ここには買っていない本も持ち込めるカフェがある。
コーヒー専門で
コーヒー飲むと、そのコーヒーの名前のカードをくれる。
ガラス張りの厨房にサイフォンが並んでる。

なんといっても店員さんがなかなか良い。
物言いがやさしげだし
笑顔だし。
ああ、このおねーさん、好みだわ〜(汗


大げさなのには前フリがあって
お香売り場のねーちゃんが
態度悪かったのだ。
買おうと思っていたものを、元の場所においてきた(ぷんぷん

そしたら、父は父で、
寺山修二の短歌を、ナレーションが間違って読んでいた。
と、その展示を途中で出てきたらしい。

親子だ。と、母。
好きだから悲しいのさ。


わたしはそのカフェで新製品を頼み
会計のときにそのおねーさんが
「いかがでしたか?」
と聞くのがまたかわいくてたまらん(なんなんだ・・・あたしゃ

おせっかいとはおもったけど、
せっかく言葉を交わしたので
椅子がぐらぐらしてたことも伝えた。

店内をきれいにしていても
すべての椅子のすわり心地までチェックする店は少ないからね。
そしたら「ありがとうございます」っていう
おねーさんがまたかわいくて・・・(妖しい方向じゃないはず。

まぁつまり

情けは人のためならず。ってこと。
良い循環のなかにいたい。


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