ゆらりくらり
DiaryINDEXpastwill


2005年06月14日(火) 星の王子さま

職場の方から本を借りたので
星の王子様を初めて読みました。

ちょっと哲学的というか
わけのわからないところもありましたが
そこはそのままにしておいて。

いちばん好きだったのは、キツネです。
そして王子さまが 最後に「ぼく」に語ることは
キツネに出会わなければ分からなかったことだよね。

なんとなく 遠藤淑子の「スマリ」シリーズも思い出したりして。
日本ではキツネは賢い生き物として存在してるから
受け入れやすいのかな。


君は 出会うことなく生きていれば
行き交う10万の人間と変わらないけれど
こうして私の前にいる君は
私にとって特別な存在なんだ。
会う前には心がウキウキして
離れるときには涙が出る
そして会えないときにもどこかにいる君を思って
私の心は嬉しくなるでしょう。

特別を特別にするのは自分。
たくさんの人の中で君をみつけられるのは
君とたくさん関わったから
私がたくさん君を好きだからなんだ。

×××××今日のお飲み物×××××
☆充実野菜
☆ミント緑茶
☆飲むヨーグルト
☆お〜いお茶

×××××今日のお読み物×××××
☆OL進化論23/秋月りす
ジュンちゃんを見てると
半分・・・や、2/3くらい キャラがかぶっていると思う。
○○歳で独身でシリーズのレギュラーになっている
田中さんはお気に入りです。
同じアパートでご近所付き合いをしたい。

☆星の王子さま/サン・テグジュペリ
何度も読み返すことはないかもしれない
お話のインパクトが強いからかもしれないなぁ。
児童書扱いで文字も大きいし、あっという間に読めます。

ところで、本を読んだら、歌はイメージと離れている気がする。


ゆら |MAILHomePage

My追加