ゆらりくらり
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2005年09月25日(日) |
はらこめし(画像添付しました) |
 めがぴくせるー!でかいね でかすぎです・・・・
携帯電話を新しく買い換えた。 そろそろ2年たつしね。 ワタクシの選択ポイントといたしましては 1.ミニSDカード(またはUSB)が使える 2.かわいい 3.手にしっくりくる です。 いろいろ調べていたのだけど、 結局ぜんぜん考えていなかった新機種(先月発売)にしてしまいました。
ウキウキで、駅ビルをうろうろしていると 鮮魚売り場にはらこ(生筋子)発見。 粒が大きいのをほぐすといくらになるというわけ。 鮭の切り身も買って はらこめしを作成! のんびりした3連休だったから 気力があったわけね。
使用するはらこは 100gくらいでいいのですが 1パックは300gくらい。 残りをしょうゆ漬けにしてみることに。 はらこめしのレシピには、卵のほぐしかたはのっていなかったけど いくらのしょうゆ漬けには必須項目なのでそれをみながら作業。
お湯をかけるとか、熱めの塩水のなかでとか 熱を加えると作業がとても楽なのだそう。 そのかわり、皮が硬めになり、プッチプチいくらになり、 冷たい塩水で作業すると大変だけど、やわらかくおいしい。とあったので 水でやることにしました。 これが。。。 卵巣ってすごいよ 卵って守られているよ 薄皮を引っ張りながらそおっとそおっと押し出すと 綺麗な色のいくらが出てくるのです。 薄皮の隙間にうまく方向が合わさるとぽろぽろと 小さな穴から風船みたいに形を変えて隙間からにゅうっと 出てくるんです〜 うひー 残った皮は、内臓感たっぷりの妖しい代物でした。うひー 楽しかったけど、一日たった今もちょっと手がなまぐさいです。
いくらをほぐしたら、洗ってざるにあげておきます。 しばらく白濁しているけど、水が切れると美しいオレンジ色に。
汁を作って、切り身にした鮭を煮て取り出し 火を止めた汁にいくらを入れてさっと火を通して取り出し その汁でご飯を炊く。 炊き上がったら 鮭の半分をご飯に混ぜ込み 器にもって 残りの鮭といくらを散らす。
んまかった。よくやった。がんばった。
で、写真は撮ったんだけど 友達のうちでSDカードを読み込んでもらう予定なのです。 だから1週間後くらいにアップするんじゃないかなぁ〜 や、見てくれなくていいけど 見てw
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