今年で何回目だろうか?雀親子の子育て風景。といっても実際に子育てを観察した訳ではない。巣が我が家の敷地内にあるのである。エサを運ぶ様子をベランダからそっと観察していると次から次ぎへとエサを巣に運んでいるのがわかる。雀の子育ては共働きだ。お父さん、お母さんは食欲いっぱいの雛のために一日何回エサを捕まえるのだろうか?無事に早く巣立って欲しいものだ。だって実は雀親子のお家はクラーの排気口だから、今年も巣立つまではクラーがない設置出来ないのである。