団長の日記
えびぞりジャンプ

2002年05月09日(木) 蜂の巣



会社の近くで

オオスズメバチが蜂の巣を作っているのを発見しました

体長4cmはあろうかという巨大なヤツです

当然だれも近づかないようにしてたんですが

突然会社の中に1匹まぎれこんできました


あたりは軽いパニックになりつつも


「あれに刺されたら死ぬね」


などと冷静に遠くから観察していました


そんな危機的状況の中、専務が立ち上がりました



片手にはハエたたき

片手には割り箸




団長「あの割り箸どうするんだろ?」




同僚A「宮本武蔵は飛んでいるハエを箸でつまんだらしい」




団長「じゃあまさかハチを?」




同僚A「おそらく食すかもしれん」




団長「そんな、、、、いや、ありえるw」




ゆっくりと専務がハチに近寄っていきます



ハチはぶんぶん飛びまわっています



誰もが息をのむ中、、、




一瞬でした。



空を飛んでいたハチが壁に叩きつけられ


ぽてっと落下しました



まわりから歓声があがります



「さすが専務だ」



「専務とはかくもこうあるべきだ」



「蝶のように舞う専務」



「ハチ死んだ?ねぇハチ死んだ?」



「あの割り箸なに?」



そんな歓声には耳を貸さず

落下したハチを何度もハエたたきで叩く専務(48歳)



そんな午前中のイベントでした
















団長の今日の豆知識

「部屋を寒くしているとハムスターは冬眠することがあります」


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