2003年09月17日(水) |
FFのジョブについて考察 |
よーやく獣使いもレベル41になって楽しくなってきました。
ぶっちゃけ35くらいまで劣化戦士以外の何者でもなく
PTを組んでも肩身がせまかったですw
一体PTを組んで何をすればいいのかまったくわからず
サポ戦士にして盾をやったり
サポシーフにしてアタッカーをやったりしてみましたが
盾性能、アタッカー性能どっちにおいても戦士には劣る上に、
レベル上げで相手する「とてもとても強い」表示の相手には
獣使いのアビリティ「あやつる」「なだめる」も
ほとんど効果がなく、嫌味を言われたりして萎えたりもしましたw
そしてだらだらとレベルが40になった時、
ついに獣使いの役割がなんなのか明確にわかりました
たとえば私のメインジョブであるシーフなら
敵の攻撃ターゲットを盾になすりつける「だまし討ち」
背後から攻撃すると大ダメージ「不意打ち」
この二つを同時に使う「不意だま」により
盾役のナイトや忍者にターゲットをとらせ、なおかつ
攻撃においてはアタッカー的役割をします。
シーフおすすめジョブ構成
「ナイト、シーフ、戦士、白、赤、詩人」
次にサブメインジョブのモンクなら
通常攻撃でガシガシ相手のHPを削り
サポートジョブが戦士でサブ盾
サポートジョブがシーフでアタッカー的役割ができます
ただ殴るだけでも強いのに、骨相手には特効がききます
モンクおすすめジョブ構成
「ナイト、モンク、モンク、白、赤、詩人」
そして獣使いですが、ペットがいない事には話しになりません
自分と同じ強さの敵(ペット候補)がいる狩場において
真価を発揮します。
実はレベル40くらいまで「同じ強さ」の敵がいる狩場が
かなり少なく、PT戦においては
「同じ強さ」の敵と「とてもとても強い」敵が混同している狩場が
獣使いの真価が発揮できることがわかりました
レベル40になると獣使いの登竜門「クローラーの巣」で
「同じ強さ」の敵が出てきます
「クローラーの巣」にいる敵はすべて
あやつってペットにする事ができるので
同じ強さの敵をペットにして戦闘に参加させる事が出来るのです
事実上ペットを含む7人PTになるので
モンクが一人増えたような感じで戦闘が展開できます
(実際モンクよりHPも攻撃力も強い)
獣使いおすすめジョブ構成
「獣使い、シーフ、忍者、白、赤、詩人」
・忍者は忍術で攻撃を避ける(空蝉の術)
・シーフが忍者に不意だまをいれる
・獣使いはペットとのダブル攻撃 獣使いの攻撃が弱いといっても ほぼ戦士と同じ武器防具が装備できる
・白は回復メイン
・赤は回復、攻撃魔法、サポート
・詩人は前衛、後衛のサポート
これで自給4000オーバーを叩き出しました
トータル2万近い稼ぎでウマー
注意点としては
獣使いの役割がほとんどの人はわかってない、ということ
・リンクした時の対処法、
・ペット釣り
・ペット盾
どのジョブにも言えますが得意な狩場がある、ということ
獣使いは狩り場がかなり限定されるということ
ナイト以上の盾、モンク以上のアタッカーのペット
ようやく獣使いに光が見えてきました
団長の今日の一言
「ソロも最強」
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