芥川賞とった作品「蛇にピアス」読んでみましたジャンルはハードボイルド小説かな、ちょっと弱めの主な登場人物が3人と少なくて内容はそんな複雑じゃなく読みやすかったです色んな意味で痛々しい主人公のルイ自分で意味のない行為と言いつつも舌にピアスを入れ、背中に刺青を入れ、アルコールにおぼれ、やせ細っていく毎日物語のラストも特に急展開もなく(?)終了最後は殺されて終わると思ったのにー!ラストが納得いかない、10点満点で4点です団長の今日の一言「けど面白い作品でした。次回作に期待」