なにはともあれFFにログイン、ブラブラと調理ギルドへ行き、
今日も課題の料理を作り、ポイントを稼ぐ
料理を作るのはいいけれど、困るのがHQと呼ばれるハイクォリティ品
たまに運がいいとオリジナルグラが発生してHQが作れます。
普段なら効果倍増の大変ありがたいアイテムなんだけど
課題の料理にHQは不要。使いどころにこまるので
近くを歩いてた初心者風のレベル10赤タルさんにプレゼントしました。
タル「えっ?こんな高価なもの・・・いいんですか!!!」
団「ちょっと料理作りすぎちゃったからさ」
タル「・・・」
団「お店に売ってもいいし、とっといて」
タル「師匠!!師匠と呼ばせてください!!!」
団「ええっ!?」
タル「では、師匠またどこかで会いましょう」
団「う、うん」
そう言うと赤タルは去っていった、萌え
あんなに喜んでくれるとは思わなかった・・・FFを始めた頃の初々しさが
私の心を包み込んだ。そして決心した。
何か残せるものを作ろう、そうだフラッシュを作ろう!
以前フラッシュを作ろうとして何もしないで挫折した時の事を思い出した
再びやれるとこまでやってみようと思った。
団長の次の目標
「とりあえずビデオカードを手に入れる」
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