ヒザキと合流すべく、私は新大阪の地に再び降り立ったのであった。
携帯で連絡を取り合い、待ち合わせ場所を決めてそこへ向かうと・・
奴はそこにたたずんでいた。うまい棒30個入りパックを片手に
団「おっさんやないか〜!」
ひ「そうだよwで、どーする?」
団「自慢じゃないがノープランw」
ひ「じゃあ日本橋に行きたいっ!」
団「おk、あっ、アヴァからメールが来た」
ア「今メールに気づいたけど、まさかもう大阪駅?」
団「そのまさかだよワトソン君、今から日本橋にいくところ」
ア「じゃあ日本橋で合流しよう」
団「わかった、あれ・・・財布がない・・・ッ!!」
ひ「まじですかw」
団「いやマジデ、、、きっと電車に忘れてきた・・・」
ひ「体を張ってネタ作ろうとしなくてもいいんじゃよ?w」
団「ちょwwwねーよwww」
その後、大阪駅で財布は保護されておりあっさり財布は戻り
日本橋でアヴァと合流する事になりました。
携帯で連絡を取りつつ、待ち合わせ場所へ向かうと
ここは俺の庭だ!と背中で言い聞かせながら奴はそこにたたずんでいた。
団「おいすー^^」
ア「アッー!」
その後ヒザキがパソコンの部品を買いたいらしく、ショップを何件か回り
ア「ちょっと休憩していこか、普通の店で」
団「わかった」
ひ「ここは・・・?」
右も左も分からずについて行くと、そこは普通のコスプレ喫茶であった。
ここでアヴァに騙されて余計な出費をした私は
案外ノリノリで店をあとにしたのだった。
その後アヴァの家に再び泊めてもらう事になり、アヴァ宅へ移動
嫁さんと娘に挨拶をしたのち
モンハンをプレイするフリをしつつ
アヴァのPCに入ってたエルフを陵辱する系のエロゲをして寝た。
次の日、アヴァがなかなか起きてこないので
私とヒザキは娘の日和ちゃん(3ヶ月)と遊んであげることにした。
ヒザキが「幼女ハァハァ・・・」などと連呼していたが
私は聞こえてないフリをした。
アヴァが起きてから我々は、本来の任務をこなすべく
河川敷へと向かった。
つづく
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