DAI's DIARY
dai

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■  『THANK YOU YOSHII KAZUYA』

午前中は八戸に。
勉強1時間・・・と思ってたら12時までの2時間。
で、最初の課題は、大まかには良いんだけど、ガイドを消してしまっていたという大チョンボをやってしまい、なんともはや・・・。
で、フォントも色々と直して終了。
まずまずの出来。
で、2つ目課題を見せる。
トレース褒められた。
んで、やり方わかんない所を聞いて終了。
次は・・・、ひょっとしたら来週、仕事終わり。
しんどい。

終わってからすぐに帰宅。
飯をローソンで買って食って、部屋でちょっとネットして。
プロバイダの解約手続きとか。
別の方が絶対に安くなる事が判明したので。

15時、出発。
16時半に盛岡到着。
エムズで本を立ち読みし、いつものMdNを購入。
17時過ぎに出発。
17時40分ごろ、マリオス裏に。
車を停められるかの心配があったけど、どこもかしこも空いてた。
良かった良かった。
18時開場。
とりあえず席を探す。
最初、1階に入って「近ぇなぁ」って思ってたけど、それもそのはず、1階だ。
俺の席は一番上。
で、上まで行って席発見。
1階よりは遠いけど、でもね、見やすい。
で、そんなに遠くには感じなかった。
当たりかも。
で、ちょっとボーっとしてたけど、まだ50分ぐらい時間があったから、物販コーナーへ。
ここでパンフとカレンダーを購入。
同時に購入するともらえるシールもゲット。
当初、なんも買う予定は無かったんだけど、パンフが写真集みたいになってて、それがね、96年から06年の10年間の吉井を綴ったパンフだと言う事と、吉井語録が見たくて購入。
で、買って席でペラペラ捲ってたら10年前の吉井がいましたよ。
一番心を惹き付けられたのが、たぶん、SICKSの頃のライブの吉井だと思うけど、ライブの途中のシーンなんだけど、とてつもなく安らかな顔してた吉井が映ってて、なんかずっと見てた。
イエローモンキーも映ってたし、ロビンソンも映ってた。
30歳から40歳までの吉井がいましたね。
自分のボーナスの使い道はこれでした(笑)。
カレンダー(2000円)+パンフレット(4500円)=6500円。



吉井和哉TOUR06' 『THANK YOU YOSHII KAZUYA』
盛岡市民文化ホール  2006.12.15

19時過ぎ、開演。
オープニングはKREVA。
これがめっちゃくちゃかっこよかった!
場内のテンションがドンドン上がる。
一番上から見てて、下のファンの様子もしっかり分かるんだけど、ドンドン動きが激しくなってくのがすごくよく分かった
で、盛り上げて盛り上げて・・・

吉井登場!

『I WANT YOU I NEED YOU』 でライブの幕が上がる。
1年半ぶりに生で見た吉井は・・・、ロックスターになってましたね。
ZEPPでみた時とは違う、「吉井和哉」だった。
それこそ、10年前ぐらいの吉井の様だった。

『LIVING TIME』
声が不安視されてましたけど、出てましたね。
バスッと。
「I WANT YOU〜」の最後、声裏返るところはちょっとだったけど。

『HOLD ME TIGHT』
会場全体で「ホーミータイッ!」


ギターを持って
『人それぞれのマイウェイ』
可愛い女の店員が、『ちょうだいちょうだい』と言った
ほんとに俺でいいのか?

『LONELY』
バシッと決めるとかっこいいこの曲をバシッと。
そして
『黄金バッド』
みんなで歌ってました。
バックに出てた映像がかっこよかった。
骸骨ライダー。
ラスト、そのスクリーンに向かっておもいっきり振りかぶって投げる。

YOSHIILOVINSON君のカバー(笑)(MCで言ってた)『CALL ME』。
そっから『20 GO』。
なんかこの曲聞くと辛いね。
今聞くとすごくきつい。
本当にドロッドロなんだなぁ・・・って思ったのと、自分もその時そうだったから。
カバーは続く。
『Paint It Black』 (THE ROLLING STONES)
歌詞はおそらく吉井が。
「あたしはねっ、ただの淫乱じゃないのよ」
だとか、
「明日からバイブは使わないからね。携帯じゃないの。大人のアレよ。」 だとか、
「あたしはね、ペイント、ペイント、ペイント。黒く塗れ。・・・・・・PAINT IT BLACK!」
だとか歌ってました(笑)。
すっげぇ歌詞(笑)。
でも、めっちゃかっこよかった。
で、次は
『Ziggy Stardust』 (DAVID BOWIE)
「ジギーに救われた(だったっけか?)」と最後歌ってた。
俺は吉井に救われたなぁ。
そっから・・・

『SPARK』!!!
会場のテンションが一気に変わった。
悲鳴みたいなのやら歓声やらなにやら。
これはもう、ただただ嬉しかったですよ。
もう2度と、聴けるとは思ってなかったからね。

一呼吸置いて、
『ALL BY LOVE』。
今回のライブで俺的ベストはこの曲。
すごい胸にグッと来るものがあった。
ラストの方の「おーおおおおー」って言うとこ(で伝わるかな?)を歌ってた吉井を見て、あれですよ、10年前にMステスペシャルで楽園歌って、その時に「動脈のハイウェイを静かに駆け抜けてゆく」の次に「あああー」って所を聴いてTHE YELLOW MONKEYに目覚めた感触にちょっと似てた。
って、↑これ、俺にしかわからないだろう(笑)。

で、
『WEEKENDER』から『BURN』!!。
初めて聴けた、『BURN』。
すっげぇ嬉しすぎた。
紅い照明の中であの曲を。
10年、ずっと好きで良かったぁって思った。
感慨深い曲でもありますね。
終わってから、「週末にBURNでした」と(笑)。
こういう所がいいんだよねぇ(笑)。

『TALI』をアコースティックで。
最初、数フレーズ歌ってストップ。
で、「何フレーズか得したな」と(笑)。
『TALI』のプロモに併せて弾き語り。
染みた。

『BEAUTIFUL』
この曲は個人的に色々と思い出す事があって、これもしんみり聴けた。

メンバー紹介を挟んで

『バラ色の日々』。
これも生で聴けて良かった♪♪
そっから『LOVE LOVE SHOW』。
弾けてた(笑)。
「さあおいでよ知らない遊びをしよう」「ねぇ乗りなよ私はあなたの馬」の2フレーズ、どっちも馬の格好してた。
馬鹿だなぁと素直に思った(笑)。
こんな40歳には・・・微妙(笑)。
んで次ですよ、次。
『BLACK COCK'S HORSE』。
これがねぇ・・・、何の曲だか半分過ぎまで分からんかった(笑)。
「少女になり少年になり〜」で初めて、「BLACK〜だ」って分かったんだもん(笑)。
そんぐらい、原形が跡形もなくなくなってて、すごくロックロックしてました。
このバージョンのCDも欲しいなぁ。
そっから本編ラストは『FINAL COUNTDOWN』。
会場全体で「ファイナーカンダーン」やってました。

アンコールの声が響く中、しばしの時間をおいて再登場。
吉井とバーニーが来て、『恋の花』

そしてこれも原曲と大きく変化した『パール』。
このバージョンもすごくいいなぁと思いつつ、妙に哀愁を感じてしまった。
ラストは『BELIEVE』。
これを一人で聴きたくて、一人で来ました、今回は。


トークは記憶にあるところで。

・「岩手10年ぐらいですんません」と言って頭を下げる。次に「ほら、お前も」とエマにも下げさせて会場が沸く。で、さらにバーニーにも下げさせて会場が笑いに包まれる。

・某5人組のアイドルの真似を披露。俺は誰だかわからんかった(笑)。

・北海道からここに来たんだけど、今までのツアーで一番退屈だったそうだ。
北海道から仙台まで小型機で来た。
半分ぐらい貸し切り状態で。
で、そっから3時間、バスに。
その間、バスの頭乗せるところと背もたれの間(だっけか?)に顔を入れたり・・・、シートとシートの間に指を入れて飲み物をかっぱらったりとかしてたそうだ(笑)。

・で、途中、インターにトイレ休憩に寄ったらそこで通行止めが。
理由は、高速を逆走してる車がいたからだそうだ。
その情報をメンバー・スタッフ、全員で顔を上に、テレビに向けて見てたらしい(笑)。

・本編は上げ上げだからアンコールはしっとり目で、バラードで盛り上がるアーティストに、と。
だから、「恋の花」と「パール」、盛り上がってました。
「恋の花」は不自然な感じだけど、「パール」は自然に盛り上がってた。
まぁ、楽曲がTHE YELLOW MONKEYのってのがあったからってのもあるんでしょう。

・「前日、エマとバーニーが日本酒を飲みまくって、次の日にその店から日本酒が30本届いた。酒臭いぞ!謝れ!!」と(笑)。
岩手を満喫してたそうだ(笑)。

・「BURN」は岩手が(以下内緒)。「内緒だよ」と(笑)。
聴けて本当に良かった。

・40なって髪染めて、こんな今じゃ誰も着てないような服着て〜って言ってたな。
でも、「靴下は5本指」(笑)。
すっごい派手なって言ったら会場から「見せて〜」の声。
そしたら「見せられへん」(笑)。
「これは違う国のMCか」と(笑)。

・「ロックスター」って声をかけられたら、「お前も夜はロックスターだろ」って(笑)。

・エマがかっこよかった。
すっげぇ渋くて、でかくて(笑)。
エマは今でも何故かTHE YELLOW MONKEY当時のエマの印象(かっこいいんだけど愛らしく可愛らしい感じ)しか持って無かったんだけど、今日見たらすっごくかっこよいが前面に出てたなぁ。


感想としては、一番危惧されていたのが『声』だったんだけど、出てた。
超高音(「I WANT YOU I NEED YOU」の裏声とか)はさすがに、普通にやっても難しい感じだからザラザラだったけど、後はすごく伸びやかに、高い声もすごく良く出てたと思う。
他に行って無いから比較はできないけど、すごくよかった。
それと、MCが多くてうれしかったなぁ。
会場もあの感じが一番良いと思った。
ZEPPの時はすごく近くて、会場も狭くて、それはそれで良かったのかもしれないけど、吉井和哉には今の、もしくはもっと大きな会場を望みたくなりますね。
おバカMCをする吉井を(笑)。
あと会場、盛り上がってたよ。
岩手は基本的にライブNG箇所に上げられやすいぐらい盛り上がりって部分が弱い県なのですが(事実、いろんなアーティストの全国ツアーに、結構外される事多し。青森や秋田は行くのに岩手は・・・って事多数(笑))、今日は会場良かったって思った。
これも他との比較は出来ないので、なんともいえないし、吉井も「もっと盛り上がれ」って言ってたけど。
ドーンと盛り上がるところはすごく盛り上がってた、THE YELLOW MONKEYの曲の時とか。
みんなやっぱ、THE YELLOW MONKEYの曲を一番に聴きたかったんだなぁってのもすごく伝わったなぁ。
俺も、「39108」の曲より「BURN」や「LOVE LOVE SHOW」の方に気持ちがいっちゃってたし(笑)。
今回の中で一番のヒットは、上にも書いたけど、「ALL BY LOVE」。
他の人の感想にも書いてたけど、ライブで化ける曲だと思う。
「WEEKENDER」と「BELIEVE」、そしてTHE YELLOW MONKEYの曲をと思ってきたけど、この曲聴けて良かったって今は思ってる。
んで、なんか全体的にほんわかと言うか、暖かい感じのライブだった。
ロックのライブなのにこんな印象を持つのはなんかおかしい感じだけど、ZEPP仙台のライブよりも俺はこっちの方が数倍良かった。
吹っ切れた吉井和哉、ってのもあったんだろうけど。
それと、岩手県人の人柄がああいうライブの雰囲気にさせたのでしょう。
前は「もうZEPPはいいや」って思ったけど、今回はまた行きたいって素直に思った。
また来年、来てください。

そんなこんなで2時間、堪能してきました。
吉井ライブはTHE YELLOW MONKEY含めて3度目で、今回はすっごく後ろで、でもしっかりと見える場所で、いつもよりも冷静に、でも興奮して味わって楽しむ事が出来ました。
自分へのクリスマスプレゼント&今年一年やってきたご褒美&この年末年始と来年へ向けての気合注入でした。
あぁ楽しかった。



で、10年ですよ。
吉井和哉の30代、1996〜2006。
パンフレットにもその事が載ってましたけど、決して楽じゃなく、苦悩に満ち溢れ、道を見失い、さまよい続けた10年の軌跡。
それを全部抱えて、受け入れて、THANK YOU って事なのかな。
「BLACK COCK'S HORSE」の時の後ろのスクリーンに吉井やロビンソンだけじゃなく、ロビンやマリーまでいたって事は。
ありがとう吉井和哉、って事で、THE YELLOW MONKEYもYOSHIILOVINSONも吉井和哉も全部見せてやるぞ、と言う。
これからの吉井が楽しみだね。

10年は彼ばかりでなく、俺も10年なんだよね。
THE YELLOW MONKEYが好きになって丸10年。
10年前の『楽園』で心を貫かれてこういう人間になったと。

自分の人生が大きく、いわゆる「人と違う」人生を送り始めてこれまた10年経ったんだなぁ。
当時16歳で、自分を見失って、底に落ちていって道を探し回ってた頃。
それが今は26歳、まだ自分の望む所へは全然たどり着いてないけど、とりあえず生きているし、歩む道も見つけた。
本当に吉井和哉及び、THE YELLOW MONKEYには感謝してもし尽くされないぐらい感謝しております。
17歳、この時は大げさでもなんでもなく、THE YELLOW MONKEYとずっと一緒でしたから。
学校に行くフリをしてその辺のボロ小屋に身を潜め、持ってきたウォークマンでずっとTHE YELLOW MONKEYのSICKSと「TRIAD YEARS act �機廚鯆阿い討拭�
たまに学校行っても1時間で病院行くって学校抜けて、病院の道を聴きながら歩いてた。
部屋に篭っても、隠れてても。
友達もいなかったし、親にも怒られてばかりの毎日だし、未来に希望は無かったし、現状は絶望で溢れてたし。
そんな状況で、彼らの楽曲だけが唯一の救いだった。
冗談抜きで、彼らに救われたと、その当時も今も、すごく思ってる。
吉井がジギーに救われたように、俺はTHE YELLOW MONKEYに救われた。
10年経って、形は変わったけどTHE YELLOW MONKEYの楽曲をこういう状況で聴けた事になんか、すごく嬉しさがあったなぁ。

今の状況は、まだまだ俺も苦しい事だらけなんだけど、ちょっとずつだけど前進できると信じてる。
最後の曲、「BELIEVE」が言ってるじゃないか。



〜どうにもならないとは思わずに 今を駆け抜けたい〜

THANK YOU YOSHII KAZUYA



21時過ぎに盛岡を出て車を走らす。
途中、コンビニで夜飯を買って食べて、23時到着。
着いて即、就寝。
お疲れ様でした。


2006年12月15日(金)
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