2002年02月19日(火) |
火曜日/申し訳ない。 |
やっと起き出す事が出来た。
masayaからメールが来るまで、あたしからは出さないと思っていたけど やっぱり不安なので、朝おはようのメールを入れる。
おはやうござひます。
おはやう。
昨日はしんどかったです。ちと復活。
あい。
愛想のない返事だなぁ。ちょっとくらい心配してくれてもいいぢゃん!
…嫌味ったらしいメールだ。 最低だ。あたしって。 もちろん、レスは来ない。 病人に大丈夫かと聞いたって、大丈夫じゃないことなんて わかってるはず。 そんなメールをmasayaが出すはずないこともわかってるはず。
しばらくして、メールが来た。
雪だ。寒いよ。
相変わらずテキトーなメールかもしれない。 でも嬉しくて少し微笑む。 何度かのやり取りの後に、あたしはまた聞いてしまう。
今日も忙しいの?時間が開いたら電話などしてみて下さい。
午後から1日予定はいってます。もうしわけない。
…申し訳ないって言わせてしまった。 masayaが別に謝る事ではない。 あたしがいつも無理を言ってるのに。
なんで申し訳ないとか言わせてしまうんだろう。
情緒不安定に拍車がかかる。
春が近付くにつれ、どうしていいかわからない苛立ちと 不安がごちゃまぜになった感情を あたしは自分でどうしてよいのかわからない。
ずっと続くであろう彼の多忙と あたしはどうやって折り合いをつければいい? どうすればあたしは、masayaの前で笑っていられる?
答えはどこにあるんだろう?
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