2004年03月28日(日) |
『金色のコルダ』プレイ日記・火原ED編 |
◆◇◆コルダプレイニッキ3・火原珠玉失敗、街ED編◆◇◆
※(多少のネタバレ含みます)
わーん、火原先輩、珠玉失敗したよぉ〜。 第3セレクションまではいい調子だったのに、最終セレクションで、パタッとイベントがおきなくなっちゃった。とほほ。 何がいけなかったのかしら??? どこからやり直せばいいかも、わかんないなぁ・・・。 もしかして・・最初から?ひー。
しかし、今回は柚木さんをセカンドにつけていたら、大好きなイベントがおきました。
名づけて、
『魔王柚木拉致脅迫イベント』
(注:個人的趣味により一部乱暴な脚色をしています。決して柚木さんは犯罪者ではありません。)
(さらに注:このゲームはネオロマです。乙女ゲーです。ひぃっ、怒られそう)
第3セレクションにて。 その時、ヒロイン香穂子は火原と下校を毎日一緒にするぐらいに仲良しになっていた。 校門前で練習をしていると、柚木が「誰かと一緒の帰る予定あるか?」と声をかけてきた。 香穂子の答えを聞くと、柚木は「へぇ、一緒に帰る相手がいるんだ」と意外そうな表情を見せ、「もう用はない」となにか含んだ笑顔を残して去っていった。 その日の放課後、香穂子がいつものように火原との待ち合わせに校門へ急ぐと、そこには柚木が。 柚木は嫌がる香穂子を無理やり車の後部座席に押し込めた。 勿論、周囲には、香穂子が柚木を誘ったように思わせ、そのあたりは抜かりはない。 車を発進させた柚木は、運転手に、「うしろのことは気にしなくていいから」と、 聞きようによってはかなり危ないセリフを吐き。 そしてさらには香穂子に『コンクールを辞退しろ』と脅迫を始める柚木。 香穂子が拒絶すると、途端に不機嫌に。 このままどこかに監禁されるのでは?という香穂子の心配はどうやら杞憂だったようだが。 その後は、何事もなかったように、香穂子は家に送り届けられた。 「あんまり俺の邪魔をするなよ」、と釘をさすことも忘れない柚木だった。
なんていう、とってもナイスなイベントを見ることができました。 柚木先輩、素敵です。大好きです。
しかし、友達だろうに、火原先輩は・・・。
火原先輩。 人懐っこくて、明るくて、彼氏・・・というよりはやはり友達に欲しいタイプ。 恋人だと、友達を優先されちゃいそうなんだもん。
街EDもいいんですけどね、珠玉見ちゃうとスチルのみはやはり寂しい。
あ、屋上への階段シーンは、画は月森くんと同じでしたが、 足音が違ってました。 月森くんは必死で駆け上がってる感じですが、火原先輩はもう少し軽快な感じ。 1段抜かしで登ってるような・・・、そんな感じ。
セリフもね、いいんですよ。
『おれ・・うぬぼれたら・・ダメかな?・・』
って言うのが好き。 いいよ、いいよ、思いっきり自惚れてください。 そして、笑顔をたくさん見せて。
う〜ん、やはり悔しいので、次も火原先輩珠玉リベンジだ! スチルも全然集まらなかったしなぁ。
想い出の演奏:66/129 想い出の場面:28/107 想い出の記憶:5/16 想い出のひととき:1/9
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