2004年06月11日(金) |
『金色のコルダ』プレイ日記・柚木/土浦編 |
◆◇◆コルダプレイニッキ19・スチル集めの旅(柚木・土浦編)◆◇◆
※(ネタバレ全開です。ご注意ください)
これでラストのプレイ日記になりますでしょうか? 柚木さんと土浦くんのライバルイベントを見て、柚木さんの街EDへGO!です。 でも、なーんか、いやな予感・・・・。
ライバル度を上げるため、なるべくたくさんの人を巻き込んで解釈練習をし、愁情の曲中心に。 これで、そこそこ予定通りに。
問題は第3セレクション。 柚木さんと継続下校になる前に、『辞退しろよ』を起こし、尚且つ、土浦くんの恋愛第3段階をみておかなくてはならないのだ。 それなのに、第3セレクション初日に、屋上にいる柚木さんに声をかけたら、 『これ以上はダメだよ』が起きて、その日の下校も誘われて、 家の前で毎日送ってやると言われてしまった! げっ、だめなんだってば! 泣く泣くお断りしたら、ものすごく恐い顔されちゃった。とほほほ。 ここで断っても、『辞退しろよ』は起きてくれなくて、こりゃまたやり直しか?と思ったところで、ダメ元で。
まず、第3セレクション初日に、屋上にいる柚木さんに声をかけない。 先に、土浦くんの『骨のある女』をみて、第3段階クリア。 そのまま柚木さんには近寄らず、下校。 そしたら、『辞退しろよ』が自動発生してくれました。ほっ。 翌日、柚木さんはまた屋上にいたので、こんどは素直に『これ以上はダメだよ』を見て、 土浦くんとついでにデートの約束をし、そして、再度、柚木さんに声をかけたら・・・・。
来た、来ました〜。
『本気になれよ』土浦編です。
柚木さん、こんにちは。
柚木「・・・お前か、真面目に練習してるのか?ご苦労だな」
足音がして、土浦くん登場。
土浦「よう、日野。今日はここで練習か? ああ、柚木先輩。・・・・どうも」
柚木「やあ、土浦くん。僕は君の目には入らなかったみたいだね」
うはははは〜。柚木さん、最高!いいねー、その嫌味。
柚木「ちょうど彼女にね、最近の調子を聞いていたんだよ。 真面目にやってるか、ちょっと気になってね」
土浦「ああ・・・真面目にね。聞くまでもないと思いますけど。 俺はむしろその質問をそっくりそのまま聞き返したいところですよ」
ふふふ、土浦くん、言うねー。すでに火花ばちばちです。
柚木「僕?もちろん真面目にやっているよ。 どうしたの?やけに僕につっかかってくるね」
土浦「いや、別に。ただ不思議だったもんで。 仮にも音楽科の3年生が、普通科の2年生に勝ちをゆずるなんて、ね。 ・・・・考えすぎですかね?」
そうなのよ。柚木さん、成績悪いのよね〜。
柚木「どうしてそういう発想になったのか、僕にはよくわからないけれど・・・。 コンクールでは、すべてが結果に現れる。僕はそう思っているけど?」
ふむふむ、それが自分の実力だと、柚木さまは仰ってられるのね。 もう、うそつき〜。
土浦「それを俺に信じろと?手を抜かれた結果を、甘んじて受け入れろというのか」
柚木「僕には君がなにを言っているのか、よくわからないよ」
ほほぅ。とぼけますね、柚木さん。
柚木「・・・君が僕に本気を出せと言っていると受け止めればいいのかな? ご期待にそえられればよいのだけれど。 コンクールに限って、という意味でいいのかな?」
んん?なんか聞き捨てならないわ。
土浦「さてね。判断は任せますよ、先輩にね。 対象がなんであれ、負けるつもりは毛頭ないんで、ひとつよろしく。 ・・・お邪魔さま」
対象って、ワタシも含む?、だよね〜?
土浦くん退場。
柚木「・・・・だってさ。2年生は負けん気が強くて、困るね。 この俺に宣戦布告とはねぇ。どうする?日野。 ふふふ、お前に聞いてもしょうがないか。 俺に本気を出させたければ、頑張るんだな、日野。 わかってないね。 彼を相手に本気を出しても、仕方ないじゃないか。なあ」
わーい、わーい。やっぱりバトルは楽しいですね〜。 月森もくんもよかったけど、土浦くんのほうが熱いかな? ほほほ、ちょっと、いい気分。
第3セレクション当日:柚木さんのお迎えです。
「おはよう。カバン、よこせよ。持ってやるから。ヴァイオリンは自分で持てよ」
「もし、俺が本気だよって言ったらお前も本気になる? ああ、もちろんお前はいつでもセレクションには本気だよな。わかってるさ」
あ、これ、聞いたのはじめてかな? こんだけやってても、はじめて聞くセリフとかあるんだなー。
さあ、最終セレクションです。 この時点て、柚木さんとの親密度は1000、骨董デートは済んでいるのでEDは迎えられます。 が、土浦くんとのバトル第2弾を見てしまうと、珠玉に行ってしまうというのが「エキスパートガイド」でわかったので、楽譜集めしたあとで、セーブ。
まずは土浦くんとのバトルを見るために、子守唄の解釈のベルを鳴らしてから、柚木さんに声を。
『同じ曲なら』
このイベントもいいんだよね〜。 柚木さんの将来の話なんかが聞けて、せつないの。
続いて、
『最後に演奏する曲』
を見て、バトル第2弾。
柚木「・・・お前か、香穂子。真面目に練習してるのか?ご苦労だな。 そういえば前に、同じ会話をしたことがあるな。あの時は確か・・・」
土浦くん登場。
土浦「よう、日野。今日はここで練習か? ああ、柚木先輩。・・・どうも」
柚木「やあ、土浦くん。僕はまた、君の目には入らなかったみたいだね」
うははは〜。さっすが柚木さん!きっとニッコリ微笑みながら言ってるんでしょうね。
土浦「どうも見るものを選んでるみたいで」
うひょ〜、土浦くん、すごいこというね。柚木さんなんて眼中にないと。
柚木「ああ、僕もそうしたいよ。 いつも好きなものばかり見て暮らせたら、幸せだね」
柚木さん、あっさり切り返します。
柚木「ところで、前に君に言われたことを、いろいろ検討してみたんだけど・・・。 君の忠告を受け入れることにしたよ」
土浦「は?なにを言ってるんですか。俺があんたになにを勧めたって?」
「あ、あんた」って、土浦くん、一応先輩、先輩。
柚木「忘れてしまったかな。本気になったほうがいいと勧めてくれたのは、君なのに」
土浦「ああ・・・そういうことですか。なるほど。 手抜きはよくないですよね、模範となるべき3年生は特に。 ぜひ俺に手本を示してください」
土浦「お前が柚木先輩を本気させたのか、日野。 ・・・・わかってやってるのか?」
んー?(もちろん、わかってやってます)
土浦「わかってないなら、いい。俺は行くわ。じゃあな、日野」
わはは、また、柚木さんを無視してるよ。
柚木「相変わらず2年生は負けん気が強いねぇ。 コンクールがこんなに楽しくなるなんて、思っても見なかった。 俺は本気になったんだ、お前にもそうなってほしいね」
面白かった〜、バトル。 月森くんもよかったけど、土浦くんのほうがね場数踏んでる感じでね、よかったです。 とはいうものの、なにを言われても動じない柚木さん。 やっぱり貴方に敵う人はいません!
ここまできたらエンディングだ〜。 何回、柚木さんの珠玉見たでしょうか?最多だと思うよ。
そして、セーブデータから。 もう最終セレクション、柚木さんには寄らず触らず。(とってもつまんない) 曲だけ練習して、エンディング。
う、ううっ。(感涙) 苦節何週間(?)、とうとう柚木さんの街エンド。 といってもさ、スチルが違うだけだけどね。
でも、このスチル、素敵・・・・。 爽やかな白いシャツを着た柚木さんが、優しい微笑を浮かべて、手を差し伸べてくれてる。
ああ、頑張ったかいがあったよぉ〜。よかったよかった。
これにて、「金色のコルダ(PS2)」フルコンプ達成! がんばりましたー、ワタシ。(自画自賛、誰も誉めてくれないから←当たり前) 毎日やっていたわけではありませんが、2ヶ月以上は遊べましたね。 何しろ、何回やっても飽きなくて、楽しくて楽しくて。 満足満足大満足。
想い出の演奏:129/129 想い出の場面:107/107 想い出の記憶:16/16 想い出のひととき:9/9
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