セシルの日記

2010年06月10日(木) 小説「魔法使いの弟子たち」・「キケン」・「船に乗れ!�機�

■魔法使いの弟子たち/井上夢人

致死率の高いウィルス感染症が発生。
生き残った3人には不思議な後遺症が残って・・・・。


可愛い印象のタイトルからは想像できない物語でした。
でも確かに『魔法使いの弟子たち』かも。

ウィルスとの戦いを描くのかと思えばそういうことでもなく。
この結末に行き着くしかないのか!?と思ったら・・・・!

井上さんの久々の長編新作。読み応えがありました。



■キケン/有川浩

機械制御研究部、略して「機研」。

男子が本気で遊んでいるのは、ホントに楽しそうです。
単純に楽しいお話。

ラブコメ要素はないけれど、なくて正解でしょう。
大学時代を奥さんに語ってる設定になっていたけれど、それもいらなかった。
最後の卒業後はあってもいいけど、なくてもよかったかな。



■船に乗れ!�宜臍佞閥�奏/藤谷治

主人公の津島サトルは高校の音楽科1年生。専攻はチェロ。
チェリストだけれど、志水くんでは全然なかった。

『�機戮任詫Э佑�出来、好きな女の子が出来、オーケストラに参加し、アンサンブルを組みと
なかなか充実した音楽ライフを送っています。

冒頭の高校時代を振り返る様子だと、このまま順調な高校生活ではなさそうなんですが・・・・。

でも、音楽はいいね。
どうしてもコルダを思い出してしまいます。
戦ってるんだけど、コルダ3のバトルではなく、コルダ2の雰囲気かな。
皆でアンサンブルを組んで、音を重ね合わせていく。
楽器を演奏したくなりました。

哲学の授業(倫理社会か)も面白かったです。








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