妹の研究資料として借りてきてある本。 こうゆう本は好きなので読んでみる。 色んな事が書かれてあるけど、 やはり「絶滅の理由」には、人間のこと。 乱獲、虐殺、狩猟。 自分の利益の為に動物を殺し、自然を壊し、 地球のルールをことごとく変えてきた。 ずっと同じままでいられないのはわかってる、けど、 同じ地球の生き物同士、 もっと共存の道を選んでいけたらなぁと思った。 写真ですら見ることの出来ない動物たちもいた。 それは既に存在すらわからないのではないか。 本当に、「実在」していたの? などと疑ってもみる。 動いている、ほんもの、を見たい。 人間と自然がもっと、共に生きる道があるならば。
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