珈琲の時間
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2002年05月14日(火) 星の見える窓

車の1年点検に出かける。
お世話になった人への挨拶も兼ねて、母と二人で出かけた。
オイル交換もしてもらうので、1時間30分くらいかかるというから
近くにあるモデルハウスを見に行った。
見ていると現実を忘れて夢や希望が膨らむから、とても楽しい。
結局2つしか見られなかった。

案内されるのは考えを中断されるから苦手で
いらなかったのだけれど、早くも前半で捕まってしまい、
またその人の説明というのがだんだんと自分の自慢話にエスカレートしていったので
お相手は母に任せた!とばかりに離れてぶらぶら見て回った。

トイレが広いのは良い。
必要以上に広いのが良い。
だけどトイレにシャワーはいらない。

入り口が広いのが良い。
入り口が広くてもすぐ目の前が壁なのは良くない。
開けている方が良い。

部屋の大きさの強弱のあるのが良い。
ほぼワンルームと思える中に
隠れ部屋のように小さい部屋がいくつかあれば良い。
引きこもる時に集中力が充満しそうな狭い部屋があれば良い。
誰にも邪魔されない空間は必要不可欠だよな。

そして秘密基地にふさわしい3階部分。
空に向った窓が気に入った。
ゴロゴロ寝転がりながら星が見えるなんて最高だね。

全体的にもう少しコンパクトにして、
理想の我が家への改造計画を少し具体的に考えてみようかな。
多々ある問題はその時に考えれば良いやね。


urahihc |mailココロのスキマ

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