珈琲の時間
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2002年06月07日(金) 静かに佇む明かりに手を伸ばす時の心境

17時30分に予約していた美容院へ行く。
ソファーで雑誌をパラパラめくって待つこと1時間。
(お客さんそんなにいないのになぁー?)
カットとカラー。
ショートが好きな担当さんにバツバツ切られちゃわないように
まだまだ伸ばすよ宣言して、そしてお任せ。
サイドを削って後ろは長めになった。
後ろがやっと肩に届くくらいだね。
なかなか伸びないなぁ。
カラーは「カッパ−+バイオレット」
赤も好きなんだけど梅雨だからね。
紫陽花になろうと思ったわけ。

今日は店全体がくたびれた表情だね。
「そんなこと無いですよ−」の笑顔もやや重い。
なんだか居心地が悪いな。
こなければ良かった。
いつもなら頭がスッキリすると共に気持ちも軽くなるから
気持ちが軽くならない分、損した気分になってしまった。

「なんだか要領が悪くて暇なのに忙しかった」
と言っていたほとんどの店員さんはお昼ご飯もまだ食べてない。
交代でご飯休憩に出かけていった。
食べると眠くなっちゃうよねー。
もうちょっとだから頑張ってねー。
予想以上に時間がかかり終わったのは20時50分。

きらしていた珈琲を買って帰りたい。
21時閉店の近くのスーパーに急いでギリギリセーフ。
卵とソーセージと珈琲を買った。
閉店間際のお店って魅力的よねー。


urahihc |mailココロのスキマ

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