珈琲の時間
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2002年08月13日(火) |
それは違うと雀は泣いた |
朝っぱらからしけった花火のようにプスプス。 それでも身は焦がされるんだジワジワ。 何もなかったふりしてその内はイライラ。 煽り立てるあなたの態度に手を払って知らん顔。 昼食を終えた後の容器には蛍光オレンジの油がギットリ。 それを見てこれは本当に食べ物なのだろうか? 味付けされた塗料なんじゃないのか? お腹が痛くならなければ良いのか? 良いのだ。 知らない事に口を出す必要はない。 知らない自分がいけないのだから。 騙される自分がいけない。 いや、いけないわけではない。 ただのバカだ。
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