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| 2002年09月14日(土) | 果てない話し |
休みなのに早起きして８時半から歯医者に行って帰りにお気に入りの駅前のパン屋に行って家に帰ってからジムの部屋を作って３時の待ち合わせの為に急いで支度して途中で友達を１人拾って新しいデパートでツアーの申し込みをして不安と期待を抱えながら関係ない話しで旅行サロンの人を困らせて一緒に笑って誤魔化して散策してスターバックスで並んでまでも一杯の珈琲を手に入れて待ち合わせ場所ですれ違って３０分の時間のロスを冷え込んだロータリーで過ごして「チャオ」でおきまりのマルゲリータと更新されたメニューに悩んで現在と過去と未来の話しで盛り上がってたくさん笑ってお腹いっぱいなのにデザート頼んで苦しくなるくらいめちゃくちゃ笑って眠くてもテンションは維持出来そうだからとアパートまで送って微妙に道に迷いそうになりながらも冷たいお茶で眠気を誤魔化していたらいつの間にか話しは運命論になっていた。諦めや喜びに自分を落ち着かせる呪文のようだね。だけどその呪縛に捕われたら後始末が大変。あれもこれもそれもどれも運命。ここにわたしがいるのは運命。そこにあなたがいるのも運命。こうして日記を書いているのも運命。今そこであなたが読んでいるのも運命。コレが運命の呪縛...。
