珈琲の時間
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突然奇妙な音をブンブン発した蛍光灯君。 頭が痛くなりそうだから黙れ。 話してても状況は変わらないので脚立を出動させる事となった。 そして案の定登る役は自分に回ってきた。 まぁいいけどさ。 6本のうちから犯人を特定し 外したソレを天上のちょっとした隙間にとりあえず置いた。 カバーを付け直して「おーわりっ」と 脚立をしまってしまってからしまったぁ!と。犯人置き去りじゃん。 何かの拍子に落ちてこられても困るけど 大きい脚立をまた持って来るのはめんどくさい。 近くにあったちび脚立を出動させる。 微妙に届かなかった。 すぐ脇似合ったテーブルの方が少し高かった。 足場を確かめて大丈夫そうだったので登った。 それでもあと◯cmの差で届かなかった。はぁあ。 やっぱりアレを持ってこなくちゃダメか。
降りようとしたまさにその瞬間!
テーブルの足が折れました。 ええ、投げ出されました。 うん。びっくりしましたよ。もちろん。 折れるなんて思わないもん。 そんなに重くないもん!!?(T_T) 壊した事にかなりショックを受けたけれど 笑ってくれて助かったよ。 便乗して笑い飛ばしたけど飛んでいけなかったんだよなぁ。 あたりまえか。 ほんとにごめんなさい!!!でした。
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