珈琲の時間
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綺麗な言葉と汚い言葉ってなんなんだろう? どうでもいいやって思ってるけど それじゃいけないと彼女は言うんだ。
汚いってなに? 嫌いの間違いじゃない? 何も一概には言えないと思うんだ。
好みで選択する事に意義があるのだ。 っとそう思うんだ。
今まで描いてきたその人それぞれの人生経験に伴ってさ。
綺麗な言葉を使う人が好ましいとは言い切れない。 でしょ? それを嫌味に受け取る人だっている。 そうでしょ?
自分だけなのかなぁ?
汚なさを知っていないと綺麗の良さは解らない。 綺麗を知っていないと汚さの悪さは解らない。
いや、汚いのが悪いって事はないぞ? 汚いなりの意味の通じ方とか面白さがあるぞ?
まぁ、どちらが欠けてもいけないみたいだな。
上手く出来てるなぁ。そう思う。
まるで男と女のよう。 あ。例えがズレてるか。 あははん。
やっぱり我にとってはどうでもいい事なのだ。 なんだかんだと楽しめて生きているのだから。
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