2002年03月07日(木) |
HAWAII 3日目 |
今日はメンバーコース・ノイジーと遠足の日!! お陰さまで全然寝れませんでした(苦笑) (夜中の)4時とかでも飛行機 離陸だか着陸してんだ〜とベットの中で思ってました。
Cさんも今日がコースの日だけどアンチャンコースなので 今日は別行動。 集合時間はたいして変わらないので準備は一緒ですけどね。 化粧おかしくない?とか服は大丈夫?とか 女の子してました2人で(笑) でもこのキャーキャー言ってる時は緊張が抜けるので楽しい☆
コースのことはレポに書いてあるので飛ばすけど ワイメアパークの小話。
滝のショーが終わって移動の時に 次にショーを見ると思われる子供達が出入り口あたりで待っていた。 (地元の小学校の遠足かなんかなのかな?) その子達の横を歩いてると ヒソヒソと「TATOO」「TATOO」って言葉が聞こえる。 英語が解らないNATSUでもそれだけは聞き取れる(笑) 他にTATOOしてる人がいないので 私のことを言われてるな〜と思ってたけど 嬉しいけど別に反応するでもなく (何かリアクションとりたかったけど何言っていいか解んないし) 歩き過ぎようとしたんだけど、ふと 「NICE TATOO」 なんて聞こえちゃったんだもん!!嬉しくて
「サンキュー!」
とあくまでも日本語発音の言葉だったけど つい言葉を発したらクスクス笑われた。 あれ?私じゃないの?(爆) もしくは言葉間違ってた?(苦笑)
でもここで会った子供達だけじゃなく 私のTATOOに反応する外人さんがいる。 この国じゃTATOOなんざ珍しくもないだろう? と思ってたけど、帰国して友達に外人さんに TATOOに反応されたと言ったら ふ〜んという言葉が返ってきた。
アッチ(西洋とでも言おうか)の国の人達にとって 龍はアジアの生物。 そして守り神みたいに捉えてるみたいで 自分(例えばアメリカ人)がもし龍を彫っても祖国(アジア)から 離してしまっては守ってくれない ってなことで、あまり龍を彫らないとか。 といっても彫ってる人もいるけどね。 そしてNATSUのデザインは東洋の龍なもんだから よけいに反応されたようだ。
そんな話を聞いて納得した。 TATOOじゃなくてデザインに魅力を感じてたのね〜。 黒人の横にも縦にも大きなおじさんに 「どこで彫ったの?かっこいいね」(Cさん訳) って言われたし。 ハワイでチヤホヤされた?NATSUでした(爆)
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