家に帰ってから携帯にメールがきてることに気がついた。 Tさんとこの愛犬が亡くなったそう 返信はいらないと書いてあったし 自分の時は誰とも接触したくなかったってのもあって 彼女が動き出すまで何もしないことにしたいと思う。
私の中の太郎(Tさん宅の愛犬名)の思い出は いろいろありますが、 一番印象に残ってることが1つ。
昔、仕事帰りに1人で渋谷で買い物してて 帰るころに気分が悪くなったときがあった。 渋谷駅のベンチで休んだり何なり 時間が経てば少しは良くなるかもとの思いも虚しく 気分は悪いまま。 渋谷に居続けてもしょうがないとムリヤリ電車に乗り (電車を選らんでとりあえず座れた) とりあえず渋谷〜自宅の間にあるTさん宅に行こうと思った。 しかしTさん宅の最寄り駅1コ前で限界に達し 結局タクシーで行ったんだけど(その間にTさんにtel済)。
Tさん宅で何回か吐いてスッキリしたんだけど 動けなかったんで泊まらしてもらった。 そのときにぐったり横になっている私の 足元に太郎が心配そうに身体をくっつけて寝そべっていた。
太郎は犬だけど 人間に仕えることこそ我が使命ってタイプじゃなかったし 撫でられるのは好きだけどあんまり人間にベッタリの犬ではなかった。 太郎の性格も知っていたしネコの大地は 私の体調お構いなしに自分の主張をしてくるので 太郎の眼差しにかなり感動した。
かならず別れがくるとわかっていても 悲しみを回避することはできない。 私はいつになったら普通に大地の話をできるようになるのだろう・・・
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