羽子板と鏡餅。

明日はもう大晦日。何か、年を重ねれば重ねる程一年が短く感じる…。何かヤだな〜。今日は、そんなわけで羽子板飾ったり、松と菊を飾ったり、鏡餅飾ったりと、家の中がワタワタしてたかも。私は年賀状書きでワタワタしてたからあんまり気付かなかったけど…(汗)。羽子板は、私が寝てる間に私の部屋のベッドの横にあるCDラックの上に飾ってあって、目覚めと同時に羽子板に貼ってある女の人と目が合ったからさすがにビックリ。この羽子板、どうやら私が生まれた年に、おばあちゃんがくれたものらしい。もう20年近く前のものなのに、保管状態がいいのか、全然古びて見えないなぁ。これからも大事にしたい一品。

それにしても、最近の鏡餅って鏡餅って言っていいのか!?なんて思ったり。だって、今日買ったきたやつ、鏡餅の形のプラスチックケースの中に三つのパックされた餅が入ってるって言うのだったから。更に、みかんの形のプラスチックまで入ってて、何かなぁ〜とか思ってしまった。鏡開きで、かた〜くなってる鏡餅に包丁入れたりする時の雰囲気とか、結構好きなのに…。う〜ん、合理化の社会…?(←誰に聞いてるんだ…?)
2001年12月30日(日)

diary / みきお

My追加